車の運転をする時、あなたはハンドルをどう握っていますか?
車のハンドルの握り方によって、自分の性格が分かるという、ユニークな性格診断をご紹介いたします。
診断の結果は、10種類のタイプに分かれています。
非常に当たると言われている性格分析で、評判の性格診断です。
果たしてあなたは、どのタイプでしょうか?
車を運転すると途端に、性格が変わる人もいますよね。
性格が変わってしまうのはちょっと困りますが…
そういう人のハンドルの握り方からも、その人の本性が分かるかもしれないのです。
この性格診断は、過去にフジテレビの『とくダネ!』でも紹介されて、話題になっていました!
それでは早速、10つのタイプの握り方による、性格の分析を見ていきましょう。
1.両手が上側
教習体験が染み付いた 優等生タイプ (完璧主義者)
細部にまで注意を払い、交通ルールに従っていることを、ひとつひとつ確認しながら運転するタイプです。
強い信念のもと、自分が間違ったことをしなければ、すべては上手く。完璧主義の性格は、おそらくあなたの人生に多くの成功をもたらすことでしょう。
2.両手が下側(外から)
親分気質・リーダータイプ
ハンドルの下部を握る人には、生まれながらにリーダーの要素が見受けられます。明快かつ果敢な方法でいろんな局面を打開していくタレント性がある人物。周りの人たちから、指導やアドバイスを求められることも多いはず。自信に満ちたあなたを頼りにしている証拠です。
そんな周囲を引っ張っていく性格から、恋愛面では意中の相手を見つけることに苦労するかもしれません。でも、間違いなく待つだけの価値はあると思ってください。
3.片手を上に被せる
大人ぶりたがる世間知らず
本当はのんびり屋なのに大人ぶりたがるタイプで、あまり人生を真剣に考えたことがなく、気楽にリラックスして生きたいタイプ。
あまり世の中に関心がないタイプとも言えます。困難な局面にあれど、無関心さを装って自分から逃げていたり。毎日が、祝日のように思えてしまう楽観者の一面も。
4.片手が下側
倹約したがるミニマリスト。シンプル・イズ・ザ・ベスト!
あなたは可能な限り、人生をシンプルにしたいタイプです。身の回りを見てください。余計な装飾などひとつもないはず。その思いは、友人関係にも反映され、正直で誠実な人たちが好み。たくさんの友人たちと仲良くなるより、心から分かり合える人間が数人いればいいと思えるのでは?洋服も黒のアンサンブルが中心。とはいえ、シンプルが好みなだけで、人生を退屈しているわけではありません。周りは、あなたのミニマルな生き方を称えているはず。
5.片手が真ん中
スリルを求める冒険家タイプ。毎日がアドベンチャー!
右手をハンドルの内側に添えて握るこのタイプは、冒険することに興奮を覚えるタイプ。安穏とした道から外れようとするだけでなく、一瞬一瞬に冒険への扉を開くカギがあると信じている人。もしも、まだ経験ないなら、今すぐバンジージャンプやスカイダイビングにトライすべきです。
また、恋愛においても、あなたは自分の感情をさらけ出すことに不安を感じないはずです。そんな性格だから、必然的に周りの友人が少々つまらなく思えてしまうのが悩みの種。でも、あなたの精一杯生きようとする努力は、あなたが愛する人々を幸せに導いていることもまた事実なのだから。
6.両手が下側(内から)
周囲を盛り上げる応援団(チアリーダー)タイプ。
誰からも愛されるキャラのあなた。家族や友達にとって、あなたはステキな応援団。周りの誰かの幸せが何よりも嬉しく思え、そのためならどんな苦労も惜しみません。さらに、このタイプの人には、グッドリスナー(話をよく聞いてくれる人)が多く、アドバイスを求めていたり、愚痴を聞いてほしい友人たちからは重宝がられているはずです。
7.両手が真ん中
平和主義者。言い争いとは無縁の永世中立国タイプ。
このハンドルさばきが板についている人たちを、もしも国で例えたならば、永世中立国のスイスが相応しいでしょう。言い争いは、いつもあなたを嫌な気持ちにさせるでしょう。もしも、あなたが声を荒げるようなことがあれば、周囲は本当に驚くでしょう。もしくは、パフォーマンスだと思うかもしれませんね。
8.握らない(太ももで挟む程度)※これは危険です!
お調子者タイプ。他人と違ったことやって目立ちたい。
どんな状況においてもあなたが能力を発揮するのはユーモアです。誰も成し遂げたことがないような、奇抜なアイデアを求め、面白いと思えることに果敢にチャレンジするタイプ。また、想像力豊かな感性の持ち主でもあります。
9.肘を付ける
石橋を叩いても渡らない臆病者。
いつも、自分の心の中の不安と戦っているような人は、ついこの握り方になってしまうもの。二度三度と、指差し確認してからでないと、交差点に進入しないほどの慎重派。きっと、リスクが高いと思われる事には近づかず、自分が安心できる範囲にしか手を出さない臆病な面に、自分でも気づいているはずです。
10.クラクションに手を置く
脅迫的なせっかちタイプ
ついついクラクションに手がかかる人は、きっとせっかちで多忙なんだと思います。むしろ、問題解決に時間を浪費するよりも、自分の通った道に轍を作る事に興味があるのかもしれません。
物事を成し遂げるには、我が道を突き進む。その実直さについては、周囲から賞賛を得る面もありますが、あなたの目標志向と行動志向の狭間で、葛藤するあなたの姿に、どしても人々は遠のいていく傾向にあります。
分析結果引用元:tabi-labo.com
日頃からはあまり意識していないハンドルの握り方。
10パターンもあったとはびっくりしましたね(笑)
もちろん中には、ありえないでしょう!と思うものもありますが…
あなたはどのタイプでしたか?
ネットでは…
「上にしたり下にしたり…状況によって変わる」
「さすがに8はいないだろう?!」
「日本ではクラクションを鳴らすとけんかになりがちだから10は危ない」
「9って女性に多い気がする…」
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]