外に出ると、ハトやスズメなど様々な鳥を見ることができますが、中でも日本人にとって一番馴染みのある鳥はカラスではないでしょうか。都会・田舎問わずどの街に行っても、カラスは無理なく見かけることができます。都会のカラスだと、ゴミをあさって散らかしたり、ベランダのハンガーを盗んでいくなどして人を困らせることがしばしばあるので、あまりいいイメージはないのかもしれません。
そんなカラスですが、最近この鳥に対し衝撃的な「挑戦」をした人が、人々の注目を浴びています。
最近、あるオンラインコミュニティサイトに投稿された「カラスを食べてみた」というタイトルのスレッドが、大きな話題になっているようです。一体何が起きたのでしょうか。
以下、スレッドに投稿された画像です。(閲覧注意)
スレッドの作成者は、実際どこかで直接カラスを捕まえてきたようです。死んだカラスの羽毛を直接取り除き、そのあとの手入れまで終えた後、その肉を直接焼いて食べたと言います。
続いて作成者は、「カラス肉の味は、鶏肉と似てます。鳥類の肉の味はどれもこんなもんなのかな。」と、カラスを食べた感想を残しました。
この衝撃的なスレッドに対し人々は、「本当のカラスの肉を食べたってこと?衛生的に大丈夫なん?」、「見た目が気持ち悪すぎる…」などとコメントし、様々な反応を見せています。
また、「一体どこで捕まえたの…」とのコメントも見られます。
ちなみにですが、カラスなどの野鳥を許可なく捕獲したり処分することは、鳥獣保護法により禁じられています。
皆さんは絶対に真似しないでください。
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