6月7日、フリーアナウンサーの加藤綾子さんが一般男性と結婚したことを発表。お相手は、年商2000億円のスーパーマーケットの運営などを手掛ける30代の会社社長と報じられています!
加藤アナといえば、19年に三代目 J SOUL BROTHERSのNAOTOさんとの熱愛が報道され、双方の事務所も交際を認めていました。
周囲は、“このまま結婚するのでは?”と見ていましたが、昨年7月までに残念ながら別れを迎えてしまったようです。その後は、浮いた話がなかった加藤アナ。今回の熱愛の情報は、芸能マスコミの間でまったく囁かれていなかったそうで、まさに“ノーマーク”の結婚だったようです。
最近ではこのような“ノーマーク婚”が多く見られます。今年4月に結婚を発表した松坂桃李さんと戸田恵梨香さんや、5月に結婚を発表した星野源さんと新垣結衣さんなど事前の交際情報はありませんでした。また、有吉弘行さんと夏目三久アナについては、かつて交際報道はあったものの、マスコミはすでに破局していると信じていたようです。point 218 | 1
これにはコロナ禍がやはり影響しているようで、タレントたちがあまり外に出歩かなくなっていて、目撃情報などが出てこないという事情が。さらに、タレントのプライベートに関する取材がほとんどできなくなっている状況のようです。
都内は夜の飲食店の時短営業などから人通りも少ないので、最近は写真週刊誌なども積極的な“張り込み”をしなくなっているとのこと。車を停めて張り込んでいると、すごく目立つため、確実な情報がないと張り込みにはいかないようにしているみたいです。
また、そういった確実な情報もほとんど出てこない状況なのだとか。芸能記者は、だいたい仲がいい芸能マネージャーやテレビ関係者と定期的に食事会を開き、そこで情報収集するそうですが、今では集まりづらいので情報が回ってこないそうです。
加えて、密を避けるためにテレビ局でも収録中にマネージャーや関係者が雑談する機会が減っているといいます。これまでは、そういった雑談の中で話された噂話や裏話などが、まわりまわって最終的に芸能記者に届くことが多かったようです。
しかし、そもそも情報の元が絶たれているのでスクープに繋げることができないのは当然のことかもしれませんね…。
ただ、タレントにとっては厄介な芸能記者にマークされることなくストレスを受けることもないでしょう。今後もノーマーク婚が出てくる可能性は高いでしょう!