キングコングの西野亮廣さんが9月14日、自身のYouTubeチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所ラジオ」を更新。
仕事ができる人に共通するLINEでの「ある行動」について述べたところ、多くの視聴者から共感の声が上がっているようです!その行動とは一体…??
話題の動画投稿があったのは今月14日。
西野さんは同日アップした動画の中で「『仕事ができる人』と『仕事ができない人』の仕事の違い」と題した動画を投稿し、LINEでよく使われているグループLINEでの行動をピックアップ。
仕事ができる人によく見られる行動として、「大勢のグループLINEで、既読スルーされてしまっている人をすかさず助けに行く」と述べ、そう思う理由を語っていったのでした。
まずその前提として、大勢が参加するグループLINEでは「自分が返さなくてもいいかとみんなが思っている」状況になりやすいことを挙げた西野さん。
その一方でLINEのグループLINEでは、画面にはしっかり何人が既読したのか?というのがわかりやすく表示されているため、もしも既読スルーされてしまった人は、周囲が思う以上に傷ついている可能性がある……ということ。しかし、そういうときに救世主は現れると指摘!!
「(その数字が)出てるってことが想像できているか否か。ここの痛みが想像できているか否か」が重要だと西野さんは分析しており、
西野さん親交の深いSHOWROOMの前田裕二氏や、幻冬舎の見城徹氏、起業家・堀江貴文氏らは、このような状況のときに「絶対に取りこぼさない」そう。
何やら知名人の名前が出てくると非常に説得力があるようにも思えますね!
ひとりぼっちにさせない優しさを兼ね備えており、助っ人として登場。さらにはそのような行動はサービス精神の現れでもあると主張した西野さん。
「対お客さん」であろうが、「対ビジネスパートナー」であろうが、つまるところ仕事なんてサービス業。つまり、「あの人は今どういう気持ちなんだろうなってずーっと考えてる人は強いですね」と述べ、つまり、自分を客観視できるかどうかが重要なようですね!
思わずメモしたくなるような西野さんの分析力に視聴者からも「なるほどなあと思います」「なんだかわかるような気もします」「めっちゃわかりやすいし、本当にその通りだと思った」「憑依という表現が不思議としっくりきます」「なるほどねー」などと共感が殺到!
ネット上では西野さんの発言に多くの人が納得できたようですね。
多くの反響が寄せられた今回の動画投稿。みなさんも「仕事のできる人」と思われるといいですね!