幼稚園から始まり、小中高、大学を卒業して就職しても、常に新しい人との出会いがありますよね。
多くの人と出会うわけですから、もっともっと一緒にいたいと思う人もいれば、もうこの人とは連絡もしたくないと思うような人だっています。
もちろん、人を理由なく嫌いになるのことは、(あまり)ありませんよね。
しかし、周囲に疎まれ、友達すらいない人には、それ相応の理由があるものです。
これから、周囲の人を遠ざけさせる、俗にいう「うざい人」たちの特徴5つをみていきましょう!
「わたしはいいけど、あなたはだめ」…利己的な自分大好きっ子。
利己的な人とは、自分自身を相当に論理的だと思っている場合が多いです。
それにより、自分の主張は「至極まともで妥当」であるけれども、相手の意見はただの屁理屈、こじつけだと判断します。
そういった態度は、ちょっとした行動にも表れます。
自分がちょっかいをだすのはいいけど、相手にちょっかいを出されるとキレる、というやつとかですね!
「これ、内緒なんだけど」…口がかるい、スピーカーさん。
口がかるい人。これも好まれませんよね。
口がかるいとは、言ってみれば人をかるく見ているということ。
当然ですが、こういった人とつるむと、自分のこともよそで笑いものにしている気がして、いやですよね。
こういう人たちは大抵ゴシップネタが好きでそれを言いふらすことが好きです。
「あなたのためを思って言うけど」…理由をこじつけて言いたいことは何でも言っちゃう人。
「助言」や「あなたのため」なんて名目でなんでも口にする人っていますよね。
実際のところは相手の短所を指摘しているだけですが、表面上は「あなたのため」なんて言ってるからたちが悪い;;
こういう人たちの問題は、自身のことを「ズバッと言えるクールな人」みたいに思っているところ。
相手が嫌がることばかりを言うの助言というよりは、言葉のぼうりょくに近いです…。
他人の成功に腹を立てる人。
ことわざで、喜びは分かち合えば倍になり、悲しみは分かち合えば半分になるって言いますよね。
本当の友達なら、友達の成功を自分のことのように喜んでくれるものです。
しかし、たまに、友人であろうと自分より上にいると腹を立て、許せない人っていますよね。
そういう人たちは友人が自身より下の立場にいるときだけ友人なのであり、少しでも幸福そうだと嫌味を言い始めたりします;;
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