今月に入り、政府税制調査会で”消費税10％”では難しくアップするべきたという議論され、社会保障審議会では”年金納付5年延長”する案が出されました。
更には高齢化社会のため、財源確保がままならないというのが理由ですが、国民年金の保険料は年々増額され、支給額は減る一方です。ついにはサラリーマンが加入する厚生年金から国民年金に穴埋めする案も登場しました。
そこから今年は物価値上げに、円安と誰もが生活が苦しくなる中でこういった案や議論を出されsnsでは批判・反対・不安視する声が多くみられました。
ネットユーザーの声は
《病気じゃなくて、国に〇されるのかな僕(￣▽￣;)》
《あと最近のニュースは消費税アップ検討と年金納付5年延長だったよな、私らの子供世代まで日本あるか心配》
《増税するというなら、その前に、まず国庫から支払われている、世界基準でも高額と言われている議員報酬を半額以下にするとか、官僚のボーナスをなくすとか、ばら撒きをやめるとか、支出を減らす努力をしてからにしてください。 》
《政治家って自分たちが支給されている「調査研究広報滞在費」については、領収書なしとか都合に良いことばかりで、何に利用されているかもわからないお金については抑制せずに、一番取りやすいところからむしり取る話しか出さない》
などの、このような多くの増税や社会保障を安定させるためとは言えど年金納付は５年延長は、国民には大きな痛手であり自分自身の不安もあるが子供を持つ親からするともっと不安が増えるばかりです。
また、議員報酬の減額や安倍元総理にも出た”自分で買うべきであろう物など”の領収書などをまず見直すべきではないかという者もあらわれました。
税金を搾取するばかりではなく、議会で居眠りしている者や、謎の領収書、税金の無駄遣いをまず何とかしてから増税などを行ってほしいものですね。
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