24日、モデル・デザイナーとして活躍し、元旦那のりゅうちぇるとの間にできた息子が一人いるペコ自身のInstagramのストーリーにてファンからの「可愛いもの好きの4歳息子がきらきらふりふり着たいと言ってます どうしますか?」という質問に対しての回答が話題になっています。
ペコさんは、「かわいい」とハートマークを添えて反応をし
《わたしはもし息子がドレス着たいと言ったら着たいと思うもの着てもらいます》
と語り、《今も、何か選んでもらうときは当たり前に俗に言う女の子っぽいものと男の子っぽいものを混ぜて選んでもらうようにしています!》と性に対して自分の自由で選んでほしいと思えるような回答をしました。
更に続けて
《息子が俗に言う女の子っぽいものを選ばないとしても、女の子はこっちとか男の子はこっちとかそういうの何もなくていいっていうことを当たり前になってもらいたいなぁと勝手に思ってて》
と性に対しての固定概念などもない人になってほしいと夢を語っており、最近はメイクに興味を持ち、ペコさんの化粧品を使いたがるから子供用の化粧品を買ってあげる予定だったと話しています。
このことに対してネットユーザーの声は
《もう男女ではなく、個人として、それがあなただよね。あなたでしかないよね。と性別てまはなく個別として考える事の方がしっくりくる。 もはや性別って生物学的な特徴なだけだな。って思います。その方がしっくりくる。》
《長男がピンク好きでランドセルもピンクがいいと。入学前にブルーに目覚めてブルーにしました。ランドセルの時はさすがに「ピンクは女の子しか持ってないと思うけど大丈夫?」 と確認しましたが本人が良ければなんでもいいと思ってました。》
《好きなようにさせてあげたいけど、今はまだ自分の意思を表現できる力がないから 親や先生に守ってもらわなければ、きっと悲しい思いをすると思います。 なので、自分で自分を守れるようになるまでは、全部好きなようにして良いよとは言わないつもりです。》
《4歳なら男の子がドレス着たってまったくなんの問題もない。 かわいいしかない。 》
同じ悩みや、所謂女の子らしいと思える恰好やお化粧に興味を持った息子がいて主張を尊重し、リスクがあることも本人に注意をしたりをしたなどの者や、自分で自分を守るまでは好きにしてもいいとは言えないという者もおりました。
難しい話ではありますが、”性別”として考えるばかりではなく純粋な興味やチャレンジ精神は摘まないでほしいですね。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]