4人組ロックバンドの“アジカン”こと『ASIAN KUNG-FU GENERATION』のボーカル&ギター・後藤正文(45歳)が8日、安倍晋三元首相が銃撃された事件後にツイッターを更新し追悼しました。しかし、これによって過去の動画が炎上してしまうというとんでもない事態に。。。
後藤は安倍元総理が亡くなった後、Twitterを更新し、「最悪のニュースに動揺してほとんど動けずにいました。ここに言葉を綴るかどうかについても逡巡しました。こんなことは許せない。安倍晋三さんの回復を祈ります。」と投稿。
しかし、そうした中で後藤が過去のライブで、「安倍〇ね」と連呼している動画がネット上で拡散され、波紋を広げているのです!このライブ映像は、2014年9月23日に開催された『川内原発再稼働するな!フクシマを忘れない!9.
23さようなら原発全国大集会』(東京・亀戸中央公園)で撮影されたものだといいます。
ミュージシャン・忌野清志郎さんが組んでいた覆面バンド『ザ・タイマーズ』をオマージュしたバンド『エセタイマーズ』として、パフォーマンスを披露していました。ザ・タイマーズと同様にエセタイマーズも反原発、反体制を掲げ、約8年前のライブで「安倍〇ね」などと歌っていたようですが、追悼したあとにこの過去のライブ映像が波紋を広げており炎上状態となっています。
ネット上でも波紋の声が広がりつつあり、
- ドン引き…
- 手のひら返しすぎんか!?
- 安倍〇ね言ってた奴等が亡くなった後に聖人になろうとしてる
- 態度コロコロ変えるやつが一番信用できないわ
等の声が寄せられています。批判の対象としていた安倍晋三元首相が銃撃される事件が発生し、人として「こんなことは許せないとしつつも、過去に「〇ね」などと叫んでいたのは動画でも証拠としてありますし、最低だと思います。今後はこういった暴言を控えてほしいと思いますね…。
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