木下優樹菜が21日に公開されたYouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」に登場。芸能界入り前のヤンキー時代のエピソードなどを語り、ネット上では多くの批判が寄せられているようです。早速内容を見ていきましょう。
公開されたのは「【前編】木下優樹菜/ヘキサゴンで結婚も紳助引退で闇に消えた…/事故寸前いいとも最終回」という動画。木下は中学1年生の時にバスケットボール部を退部し、自由な時間が出来たことで不良の道に走っていったことを明かしており、
中学時代の自身について「ママとケンカして、1人で家出して公園で寝たりとか。ゲーセン(ゲームセンター)行って補導されるという…タイマンもしてました」とあけっぴろげに語っていました。通っていた中学のしきたりで、学年の番長を決める“タイマン”トーナメントに参加することになったといい、木下は決勝戦で敗れたものの、自動的に副番長に任命されたそうです。
そして、中2の時にモーニング娘。のオーディションに応募。最終で落ちた時には、つんく♂に「私、何で落ちましたか?」と聞いたところ「協調性がない」と言われたことも明かし、「納得。つるむのとかもチョー嫌い」と笑顔で振り返っていたのでした。
それ以降に複数の事務所からスカウトされ、上戸彩さん等が所属する芸能事務所『オスカープロモーション』に入るも、事務所のカラーに合わずにすぐ辞めています。元ヤンだったことは有名ではあるものの、改めて語ったヤンキー時代のエピソードについてはネット上でも批判が殺到しており、
「過去の武勇伝を自慢げに語るのはダサすぎる」「いい歳こいて悪かった自慢なんて超絶ダサ過ぎて、もうどうしようもない」「子どももいて、歳もいい歳なのに、昔悪かった話するのはどうかと思う」などと炎上しています!過去、中学生時代に八方美人の女子生徒を囲み、不登校に追い詰めたエピソードをテレビで自慢気に語り、ネット上で炎上騒動に発展したこともある木下。
成長が止まっているようにも見えますね…。
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