2020年7月10日に放送されたトーク番組『A-Studio+』(TBS系)に女優の麻生久美子さんが出演。もともとアイドルに憧れていたという麻生さんですが、「若いころに〝いかがわしい雑誌〟に出たことがある」と、自ら番組内で黒歴史について明らかにしました!
もともと“西田ひかるのようなアイドル”に憧れていたという麻生さんは、かつて「いかがわしい雑誌に出たことがあって」と話し始め、すでにエキストラを派遣する会社に所属していた時に街でスカウトされたことを振り返っていました。
「街でスカウトされて、そこの事務所にも入ってみたんですよ。エキストラ会社だからスカウトされたところに入ってもいいかなと思って」と語っていました。
そして、その事務所の最初の仕事について「タイで雑誌のグラビアの撮影と言われて連れて行かれたんですけど、現地で水着の撮影に行ったら、写真の掲載先が〝いかがわしい雑誌〟だったんです…」と、恥ずかしい過去を告白!
麻生さんによると、このとき勝手に芸名をつけられたそうで、「それが今も私の旧芸名とか(ウィキペディアなどで)書かれてて嫌だなあ、って。(その情報が不本意だと)言えてよかった」と、つかえていた胸の内を吐き出してスッキリした様子でした。
この放送をうけ、そんな麻生さんの話を聞いた視聴者は一同に旧芸名をネット検索したのでしょう。ネット上では以下のようなお祭り騒ぎになっています!!
《調べたら普通に書いてあって草。ググるとスゴい写真が出てくるぞ!》
《麻生さんにそんな過去があったとは…。水着写真、拝見させてもらいました。ありがとう!》
《自らしゃべっちゃっていいのかw 若いころの麻生さんめちゃエロいんだけど》
《麻生久美子エロいわぁ。完全にオカズにされてただろうな》
実際、ウィキペディアには‟旧芸名は広田 絵美(ひろた えみ)”と記載されており、旧芸名で検索すると、ハイレグ水着やブルマ姿の写真を拝見することができます。しかも、よくよく見ると〝タテスジ〟もクッキリと!!これには男性ファンはたまらないでしょう。
しかし、シリアスからコメディーまでこなす高い演技力とナチュラルな雰囲気から、好感度NO.1女優ともいわれる現在の麻生さんしか知らないファンにしてみれば、かなり衝撃が走るのではないでしょうか!?
俳優の下積み時代にはこういった話はよくあることですが今やカンヌ女優となった麻生さんにとって、この過去は絶対に封印したい黒歴史だったことでしょう….。