女優の木村佳乃さんが7日、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」に出演。今回も女優らしからぬ姿で体を張り、反響を呼んでいます。
同番組には1年半ぶりの出演となった木村さん。しかし、木村さんは14日から裏番組となるNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演するため、今後1年間は「イッテQ!」に出演できなくなりました。
これに、「森三中」大島美幸さんとイモトアヤコさんからは「これイッテQの真裏ですよ!」「あんだけイッテQ愛していると言っておきながらいい加減にしろよ!」と文句が。木村さんはイッテQ愛は嘘じゃないと釈明しました。
しかし、1年間は出演できなくなるため、番組は「大河が始まる前にイッテQ!で1年分働いてもらう!」とし、木村さんは『キツいだけのカレンダープロジェクト』に参加することに。
巨大かまくらづくりや、過酷な罰ゲームが用意された企画に大島さん、イモトさんと臨んだ木村さん。雪上裸足ランニングでは2人が脱落する中、木村さんは「足の感覚は途中からなかった」と言いながらも止まらずに走りつづけ、奮闘する姿を見せました。
その後も、お笑い芸人のモノマネやドラマ「半沢直樹」の名シーンを再現するなど大盛り上がり。最後に木村さんは 「出られなくなると思うと悲しくなっちゃった。」と明かしました。さらにスタジオで、お笑いタレントの出川哲朗さんから「大河の中で“イッテQ”みたいなポーズを演技に入れて」とお願いされると、木村さんは「必ずやります!」と答え『イッテQ愛』を見せました。