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巨人・中田翔、即1軍登録で代打デビューが波紋?!試合出場にネットでは批判噴出


巨人は終盤の大量失点が響き、DeNA相手に2連敗となりました。8月20日に日本ハムからトレードでの加入が電撃発表されたばかりの中田翔内野手(32)は21日に出場選手登録され、代打で試合に出場しました。ところが、野球ファンの間で物議を醸しています。

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中田翔選手は8月4日に、『横浜DeNAベイスターズ』とのエキシビジョンマッチ前に同僚選手を暴行した問題で即自宅謹慎処分が下され、11日には「統一選手契約書第17条(模範行為)」に反する行為として、1・2軍全試合への出場停止処分が科されました。その後、中田選手は巨人に無償トレード移籍が決まり、20日付けで試合出場停止処分も解除されました。point 231 | 1

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そうして20日には早速、約6900人のファンが詰めかけた東京ドームがどよめきを見せました。六回、巨人は亀井選手の適時打で同点に追いつき、なおも1死一、二塁の好機。代打でコールされたのは、試合前の円陣で声出し役を担った中田選手だったのです。背番号「10」のユニホームを身にまとい打席へ立った中田選手。DeNAの左腕・砂田選手との対戦は、一球もバットを振ることなくストレートの四球で出塁しました。point 258 | 1

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中田翔選手がトレード移籍発表の翌日に1軍登録され、巨人デビューを果たしたことに対してネット上では、「トレードは良いが謹慎はせにゃいかんと思うよ。実際に人を殴っているのだから」「移籍してすぐに一軍登録、試合出場って。中田からしたら強いチームに移れて万々歳。注目度も高いし、結果出したら年俸も上がるだろうしいいことばっかり」point 222 | 1

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「問題を起こしても球団さえ変えてしまえば簡単に許されるのが野球界?(それとも巨人がやばいの?)球界内のいじめや暴力問題は日常茶飯事だからしょうがない?球界(巨人)のコンプライアンス、本当にこれで大丈夫?」などと波紋の声があがっているようです。

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トレード移籍と共になぜか試合出場停止処分が解除となり、即練習に参加して試合出場というのは驚きですね…。試合後、中田選手は「一からという気持ちで、しっかりとやっていきたい」とコメント。原監督は「いろいろな意味で、さらに落ち着きを増すでしょう」と語っていましたが、今後またトラブルを起こすのも時間の問題の可能性もありますし、再びファンをガッカリさせるような行動を取ること無いようにしてほしいものです。point 260 | 1

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