5月1日に放送されたフジテレビ系『TOKIOカケル』にて、TOKIOの国分太一さんが、番組内で子育てについての話をした際に「子供におっぱいを吸わせた」ことを明かし、ネットが沸いています!そんな今回は、子育てにまつわる話題で批判された芸能人たちも、一緒にまとめてご紹介!
国分太一
国分さんは、5月1日に放送されたフジテレビ系『TOKIOカケル』にて、ゲストとして出演した女優・杏さんと子育てトークを展開されました。話は、子どもの寝かしつけについての話題となり、なんと国分さんは「自分のおっぱいを吸わせてみたことがあります」と暴露したのです!そんな奇想天外な国分さんの行動に、ネット上からは「普通に汚い」
「ナチュラルに気持ち気持ち悪い…」
「一応ジャニーズなんだからやめてくれ」
とドン引きの声が続出してしまい、良かれと思って話した“育児パパ”エピソードが、批判を招いてしまったのでした。
さらに国分さんは番組内で、「吸いついて泣き止むの」と語り、それに続けてTOKIO・松岡昌宏さんが「親父のおっぱいでも!?」と驚愕!しかし国分さんは、「でも出ないことに気づいて倍泣く」と悲しそうな顔で告白していたのでした。point 434 | 1
国分さんのお子さんが、いつか大きくなりこの話を仮にも知ってしまったとき、何とも言えない気持ちになりそうですね…(笑)
木下優樹菜
お笑い芸人のFUJIWARA・藤本敏史さんと結婚し、2児をもうけママタレとしても人気の木下優樹菜さん。2018年11月に放送されたフジテレビ系『有吉弘行のダレトク!?』出演した際に、番組内で木下さんは、子育てにおける独自の哲学を明かし話題となりました。
木下さんは生後7カ月が経った頃には、既に娘を“普通の人間として扱う”とコメントされたのです。しつけに関しても相当厳しいようで、生後7カ月の娘に「いただきますが聞こえないんだけど!?」と注意することを告白、この木下の発言にスタジオは爆笑したのですが、ネット上では、「言葉遣いのなってない母親に言われても…」「自分が生後7カ月の時に優秀だったか思い返してみろ」と批判的な声が集まってしまったのでした。
“ヤンキーキャラ”から“教育熱心なママタレ”に見事転身したようにみえる木下さんですが、何かにつけてSNSが炎上したり、話題になっていることが多いようです。point 330 | 1
SHIHO
お次は、モデルのSHIHOさんです。格闘家の秋山成勲さんと結婚し、韓国で一大ブームを築いた娘・サランちゃんの子育て方法について、話したことが炎上し批判されたのです。2018年1月にフジテレビ系にて放送された『ダウンタウンなう』に出演したSHIHOさん。
そんなSHIHOさんは番組内で、“叱らない子育て”を告白されました。しかし、その“放任主義っぷり”が批判を呼んでしまったのです。ママ友である東尾理子さんと一緒に旅行をした際に、SHIHOさんの娘・サランちゃんが、他人の携帯を勝手にいじり始めたそうなのです。それを見かねた東尾は、SHIHOさんの娘を注意したそうですが、当の母親であるSHIHOさんは、素知らぬ様子で読書に耽っていたとのこと…。point 251 | 1
さらには、娘・サランちゃんが、ハンバーガーのレタスを投げ捨てた逸話にも「食べたくないものは食べなくてもいい」と発言しているのです。番組放送後、当然ながらSHIHOさんの子育てに対して批判が殺到!2018年2月発売の『女性自身』にてSHIHOさんは、当時の炎上を振り返り「今では、私の子育てが間違っていたと思っています」とコメントし、反省の色をみせていたのでした。point 237 | 1
小雪
最後は、俳優・松山ケンイチさんとの結婚で、大きな話題を呼んだ女優・小雪さん。2015年3月には第3子を妊娠したのですが、余計な一言を発してしまったために炎上してしまったのです。
2015年5月に小雪さんは、自身の出演作品である映画『杉原千畝 スギハラチウネ』の製作報告会見に出席されます。出産を控える小雪さんは同席で、「強くならざるを得ない。女性として、女優として色々な経験は自分にとってプラスになる」と母としての強さを見せつけたのです。しかし、その後「親になって、初めて人間にさせて頂いたと思っている」と発言します。この小雪さんの言葉に対して、「不妊の人は人間じゃないってこと?」「見た目は知的な感じだけど中身はパッパラパー」「こういうデリカシーのない発言最低ですね、大嫌いです」と、非難の声が続出してしまったのです…。小雪さんは“人間的に成長できた”と言いたかったのだと思いますが、やはり言葉は難しいですね、誤解を招く結果となってしまったのでした。point 400 | 1
まとめ
なかには本当にドン引きするような子育て内容もありますが、やはり芸能人ともなると、自身が思っていることとは違う捉えかたをされ、批判を浴びてしまうことも多いでしょう。