16日、来年秋を目処に紙の健康保険証を原則廃止とし、マイナ保険証を一本化へしていく方針を政府は明日発表することを予定しました。
また、マイナンバーカードを持たない人に対して紙の保険証の代わりに使える”有効期限1年間「資格確認書」”を発行するとしており、またマイナンバーカードを最速に交付することができる「特急発行・交付」を可能にし今まで交付は1か月かかっていたものが最速5日で交付することができるということです。
またこの報道と同時に行われたのが、マイナンバーへICチップを組み込む(顔写真や氏名、住所、性別、生年月日など見られたくない個人情報をこの中に埋め込む)という案も出ていることが明らかになりました。また有効期限として18歳以上は”10回目の誕生日まで”とされる期限の見直し変更も行っていくと話しています。
このコロコロと変わり、度々ミスや問題が発覚するマイナンバーカード、最も重要なのはこのマイナンバーカード作成所持に対しては強制的な義務ではないがどんどんと、強制的変更を強いる対策を組み込んでいく政府に対して国民の声は
《ICチップつきにすぐ変わるらしいよ 税金使い放題で何よりだな バカ政府》
《要するにマイナ保険証要らんってことやん 手間だけ増えて窓口業務が煩雑化する 効率化って何でしたっけ?wwww》
《それやったら保険証廃止する必要ある?今までの保険証でもマイナンバーカードでもどっちも使えますよ、ちゅう方がよっぽど便利やんか。 健康保険証のデータとマイナンバーは既に紐づいてんねんからデータの管理には影響ないんやし。》
《日本のデジタル化が進まないのは…、 セキュリティに対する懸念もあるけど、 最大の理由は、政府が信用されていないからでは? このままじや、世界のデジタル化の流れに取り残されてしまうね。 それが嫌なら、信用に足る政府を創るしかないかと…。》
と、まだ完璧な土台すら完成しておらず度々年度が替わるごとにあれこれと機能を追加し更新、更には”ごり押し”に近いような政策を立ている政府たちに怒りの声が多く見られており、この新しい政策記事と共に注目されている問題があり、いわき市の案内を見ますと
「〇V・〇待等被害者の方へ健康保険証に関するお知らせ」
と書いてあり、
なんと加害者は健康保険証の発行元(健康保険組合、全国健康保険協会、市区町村等)に、ご自身の情報を開示されないようにする届出を出さない限り 届出をしないと、加害者にご自身の情報が閲覧される可能性がある。
としています、また従来の 住民基本台帳事務における支援措置、住民票等の交付制限を受けていても、国民保険等などは支援措置、交付制限を受けていない方は届出が必要となりますと、記載してあることが明らかになりました。
またこの注意喚起の記事は検索をかけるといわき市だけの案内ばかりではなく、兵庫県や徳島県など複数の市からHPにて似た案内が掲載されていることが明らかになりました。
この様な問題は、後から見落としていたや案内していなかったなどは最悪、命に係わる可能性があり、大きな問題であるのにもかかわらず、政府は大きくこの問題に対して触れることもなく、新しい政策だけを立て続けている半数近くは持っていないとされている”マイナンバーカード”を所持しようとするのかはたまたこの様な問題が大きく広がり結果的に将来”廃止・完全強制へ”変わっていくのか問題が未だ山積みの”マイナンバーカード”の今後に注目です。
※〇V・〇待等被害者の方へ健康保険証に関するお知らせが詳しく気になる方はマイナンバー総合フリーダイアル等にてご確認いただきますようお願いいたします。※
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]