女優として活躍する水野真紀さんは、自身が運営する公式ブログ「女優的養生訓〜老い支度の巻〜」を更新したのですが、その内容が話題になっています。
このブログは基本的に毎週月曜日に更新されます。今回話題になっている内容は、「カラスに襲われました」のタイトルで、ジョギング中にいきなりカラスに頭を突かれた出来事です。
その日、水野さんは「さて。先週、カラスに襲われました」と冒頭に、「夕刻、近くの公園をジョギングしておりましたら、いきなりカラスに頭を突かれました」と綴りました。
彼女のジョギングコースは「カァーカァー」とカラスが鳴く声で騒がしい状況であったと言い、「ホントに痛かったわ。頭部を殴られる、というか そんな感覚。いや、殴られたことないけど。二時間ドラマの被害者的な、みたいな?」と表現していました。
水野さんの父親も、過去にカラスに襲われた経験があると明かし、その時は父親の頭部に「カラスのクチバシの跡がくっきりと残っておりました」と振り返りました。今回の出来事でも、父親と同じように、自分の頭から「血が出ているのでは!?」と心配になり、「走りながら頭部を確認しましたが、大きなダメージには至りませんでした」と報告しました。
水野さんの父親は娘が“カラス襲撃”に遭ったことを知ると、かつての自らの被害を「公園にカラスの赤ちゃんが落ちていて、『かわいそうに』と見ていたら、いきなり小突かれた」と思い出していたといいます。また、「カラスに襲われないために」「カラスは人の後頭部を狙うので、傘や帽子で頭を保護してください」「巣や巣から落ちたヒナには近づかないでください」などと注意書きされた自治体のHP画面も添付し、「ワタクシのジョギングコースにカラスの巣でもあったのでしょうか」と回想していました。
■この投稿に対してファンからは…
『怖い目に遭いましたね。流血されなかったのが幸いです』
『よりによって真紀さんが狙われるとは。怖かったと思います。私! 女優よ! も通じない相手』
などの心配する声が集まりました。
また、水野さんはブログの最後に、「でもねぇ、、、もう、カラスぐらいしか襲ってくれないんだよ、、、」と意味深な言葉を残しています。
この悲壮感溢れた発言から、水野さんと夫の“冷めた夫婦関係”を勘繰る声が相次いでいます。
なぜなら、彼女は2004年に衆議院議員の後藤田正純氏と結婚するも、2011年と2018年、2度にわたる同氏の不貞行為が報じられているためです。現在は別居し、水野さんは息子を連れて実家で暮らしている模様です。
『旦那の不貞を言外に批判する策士』
『これは根に持ってるな』
『こういう自虐を言う人なんだね』
『“カラス以外襲ってくれない”のコメントはちょっと‥‥』
『そんなことないです。全然ありです。というか、むしろお願いします』
など、様々な反応がありました。
これは犯〇的な“襲う”という意味ではなく、“誰も相手にしてくれない”といったニュアンスだとは思いますが、この2度の不貞騒動を思い出した人は少なくなかったようですね。
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