2018年はKing&Princeの岩崎玄樹にSexy Zoneの松島聡と、ジャニーズ所属のタレントが相次いでパニック障害による休養を発表しています。
たまたまジャニーズ所属タレントが続いただけなのか。
または、そもそも持病を抱えながらも芸能活動をしている芸能人が多いのだろうか。
そんな疑問に関して、関係者たちが話してくれた内容の中では、多数の芸能人の名前が言及されていました。
「女優で言えばほんわかした印象で人気のトップ女優Aはうつで知られています。メンタルが強くなくては生きていけないのが芸能界なので、そこで追い込まれてうつ病になる関係者は多いですが、トップ女優と呼ばれるような彼女もそのひとり。地道に治療は進めているようですが、なかなか改善しないとも聞きます」―芸能プロ関係者
芸能界は確かに強い精神がなければ生き抜けない世界とも言えるのでしょう。
それでは、うつに苦しんでいる芸能人は、他にもいるのだろうか。
「スタッフは山ほどいます。ただスタッフは暗い顔をしながら現場に行くこともできますが、芸能人はそうはいきませんから余計に治りが遅いそうです。実業家との結婚で知られる元グラビアタレントのY・Mなどもそのひとりですね」―同
事務所は、これらの事情を知っているはずです。
そこで、事務所としての対策は、ないのだろうかが疑問に思うところです。
「基本的にはメンタルの病の場合には薬物犯罪に走らないように目を光らせていることが多いですが、サポートはほぼ何もしていません。根本的な治療を極秘に受けられるようにサポートするべきなんでしょうが、週刊誌に嗅ぎつけられるとスポンサー契約にも影響してくるので後手に回っています」―同
このように、現場で無理に笑顔を見せて、余計に悪化しているケースもあるようです。
芸能人であっても、きちんと治療を受けられる環境が大事です。
そういった面では、ジャニーズ事務所には優しさがあるのかもしれませんね!