5月31日、人気シンガーの米津玄師さんの新曲『Pale Blue』が配信開始されました。しかし、その曲が〝大人気バンド〟の楽曲にそっくりで、ネット上で物議を醸しています!!
『Lemon』や『LOSER』といった大ヒット曲を生み出してきた米津玄師さん。そんな彼が今回リリースした新曲は、北川景子さんが主演を務めるドラマ『リコカツ』(TBS系)のために書き下ろされたもの。
「ずっとずっとずっと恋をしていた」「あなたのことが何よりも大切でした」といった歌詞が散りばめられ、恋の切なさを表現したメロウな曲調。恋愛ドラマにあったラブソングに仕上がっています。また、同曲のCDは6月16日に発売を予定しているようで「パズル盤」「リボン盤」「通常盤」の3種類が用意されています。
新曲『Pale Blue』は、ドラマの効果も相まって、驚異の記録を叩き出しています。配信日と同日付のオリコンデイリーデジタルシングルランキング(単曲)にて、2万8290ダウンロードを記録。売り上げ1位を獲得し配信デイリーチャートで33冠を獲得。
ネット上には絶賛の声が殺到し《最初はリコカツの雰囲気とちょっと違う気がしてたけど、盛り上がりのシーンでグッとハマるから好き》《いつの間にこんなに切ない歌い方を身につけた。『馬と鹿』あたりから表現力がぐーっと増したように思う。ここまで売れてもまだ進化を続けるのは凄い!》などの反響が!
しかし、一方で同楽曲に対し、人気バンド『Official髭男dism』に酷似しているとの指摘が…。こういった指摘は他のアーティストでもたびたび見られ〝売れ線〟を狙うとすると仕方のないことなのかもしれません。とはいえ、33冠という記録は大したもの。
今回の楽曲について〝低評価〟を下す人から以下のような意見があがっています!
《新曲そんなええか?》《米津玄師の新曲、髭ダンディズムみたいだ》《米津さんの新曲の最初の出だし髭男のPretenderかと思った》《最初の「ずっと」の音が某グッバイと全く一緒じゃん。多分キーも同じ》《米津さんの新曲、私的にはイマイチだな…》