パワハラ？毒親？自殺の原因は？

求人サイトを運営するビ・ハイアの社員だった大山莉加(おおやまりか)さんが自殺し、会社と社長の清水有高さんが訴訟されている問題・・。

彼女の死因やなぜ死去したのか？facebookや毒親やプロフィールについて調べてみました。

ビ・ハイア株式会社のパワハラ？

大山莉加さんが亡くなられた死因というのが話題になったのは、元従業員の大下周平さん・桜井悠太さんと遺族側が「凄惨なパワハラがあった」としてビ・ハイヤ株式会社とその社長の清水有高氏を相手取り慰謝料など約9000万円を求める裁判を起こしたことにより発覚しました。

調べによると、ハイブランドのバックや靴などをプレゼントされていたのですが、実際は会社からの役員貸付という形で借金を作らされ、その金額が約2000万円。

その時に大山莉加さんは貸付という事は全く知らされたおらず、社長からのプレゼントだと思っていたようで、ブログにも「新卒募集 清水有高社長について行けない！辞めよう！と思った瞬間は?女性執行役員大山が語るそれでも続けているのは？なんで？」というタイトルで、このブログの内容というのが、

①なんだかんだ年収が高い。私の同世代の2倍以上出てる。

②社長にバーバリーの服をたくさんおごりで買ってもらった

③年収が上がったから高級レストランやホテル飯が通常装備に！

④社長にフェラガモのパンプスを買ってもらった

⑤研修旅行中に高級エステを受けさせてもらった

⑥入社してすぐに専属カラーコーディネーターに似合う色を診断してもらえた

⑦テレビや映画で活躍しているプロのヘアメイクさんに来てもらって事務所から一歩も出ずにヘアカットしてもらった

⑧いつでも最新ゲーム、最新機器に触れることが出来る

⑨最新の超高性能一眼レフでコスプレ写真を撮れる

⑩社長にVUITTONのバッグを買ってもらった

⑪社長にGUCCIのバッグを買ってもらった

⑫社長にバーバリーのバッグを買ってもらった

⑬社長にこんなに買ってもらってたら奥さんや恋人、愛人なのかと間違えられる。それくらい買ってもらってるけど、社長は他のスタッフにもおごっている。

~大山莉加のブログより~

確かに同世代よりも２倍近くの給料をもらっていたようですが、あらゆる贅沢品の数々が会社からの借金で実際、蓋を開ければ年収の倍近くの借金を背負わされていたようです。

このような意味のわからない行動は、入社する前のインターン時代からからあったようで大学を卒業した時に大学の友人と卒業旅行を計画していて予約まで済ませ仕事終わりに現地集合でチェックインするはずが、当日の夕方になり「企業向けブログの文面に気合いが入っていない。全部書き直せ」と書き直しの命令。一生に一度の卒業旅行で今更キャンセルもできないという事で、戻ったら終わらせる旨を伝えたところ、社長の清水有高氏からの答えは「甘えるな。」の一言だったそうです。他にも、当時の彼氏に仕事のことを話したところ、守秘義務違反ということでなんと2000万円の損害賠償金を請求などして合計4000万円もの借金が会社のビ・ハイヤ株式会社にあったようです。point 367 | 1

大山莉加さんの親が毒親？

そんな中、大山さんを検索すると「毒親」というキーワードが出てきました。会社のブログで、大山さんが自身の親を毒親だとして書いたようです。「父、母、妹全ての家族から我慢してきました。」と、あったので家族環境は良くなかったのかもしれません。

朝日新聞の報道には信憑性に欠ける？

このパワハラ事件、実は報道しているのはほぼ朝日新聞のみ。日頃からでっち上げの記事や、裏付けが取れてないことから信憑性に欠けるといった意見もあるようです。朝日新聞が報道は事実よりも大きく報道し、読者や視聴者を煽ることもあるようです。もしかすれば、この騒動も大きく報道されている可能性もあります。point 241 | 1

まとめ

このパワハラ事件、真相はまだ明かされていませんが一人の女性が自殺したのは事実。ご冥福をお祈りいたします。