2020年8月24日放送の『CDTV ライブ!ライブ!』(TBS系)で、『欅坂46』が出演。この日、テレビでの『欅坂46』〝ラストライブ〟を披露し、再出発に向けての大事なライブだったのですが世帯平均視聴率は4.
3%と振るわず「欅坂はもうだめか…」などの声が。
先月16日、「欅坂46」が10月に開くラストライブをもって「欅坂46」としての活動を終了し、改名して再出発することを発表。
同日、無観客で開いた有料配信ライブで、キャプテンの菅井友香さんが「このグループとしてもっともっと強くなるための決断」と理由を説明していました。
ライブを前に公式HPで「重要なメッセージ」が予告されたことから、ファンの間では改名が発表されるのではないかという臆測が広がっていたようです!
そんな彼女たちが今のグループ名でテレビ出演し、ライブを披露するのは、今回の「CDTV ライブ!ライブ!」で最後となりました。
先日発売されたばかりのシングルに収録されている『誰がその鐘を鳴らすのか?』を〝テレビラストライブ〟の曲として選曲。
やはりテレビラストライブとだけあって、本人たちも特別な思いだったと思われ、圧倒的なパフォーマンスを見せつけていました!
しかし、この日の視聴率はとても高いとは言えない4.3%…。『欅坂46』は、確かに以前から〝数字が取れないアイドルグループ〟という印象が付きまとっていました。
冠番組である『欅って、書けない?』(テレビ東京系)も、イマイチで、他の坂道シリーズの冠番組と比べると不人気…。
ただ今回の『CDTV ライブ!ライブ!』の出演は、そもそもこの番組自体視聴率が悪いということも関係しているようです。
8月10日に放送された4時間スペシャルでも、番組平均世帯視聴率は7.8%という結果でした。
しかもこの日、テレビラストライブで披露された楽曲は「誰がその鐘を鳴らすのか?」のたった1曲。ラストライブならこれまでの‟ヒットソングメドレー”などを披露してもいいものですが…。
そんなこともあってか、ファンにとっても物足りなかったようで、不満の声が寄せられていました。
平手さんなどの中心メンバー脱退で下降気味の「欅坂46」ですが、改名し再出発することでいい方向に向かうといいのですが…。
今回の「欅坂46」出演についてネット上では以下のような声が寄せられています!
《やっぱり一部ファンの声がでかいだけで、一般的にはオワコンなんだな》
《視聴率に震えと鳥肌が止まらない》
《やっぱり平手友梨奈が抜けた「欅坂46」ってこんなもんなのか》
《深夜番組並みの数字しか出てないじゃん…》
《欅坂はもうだめか…》
《パフォーマンス自体は良かったけど、ちょっと味気ない》
《せめてもう1曲くらい歌わせてあげてほしかったな》
《後輩の欅坂ファンが『CDTV』を見てガッカリしてたわ》