大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」、NHKは11月16日に今年の出場者を発表しました。流行の韓国アイドルなど新しいグループの出場が見られる一方で、“LDH枠”がなくなったことに肩を落とすファンも多かったようです。
全42組のうち、なにわ男子や緑黄色社会など10組が初出場を決め、SNSでは喜びの声が上がっていました。
LDH勢は昨年「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が出場していましたが、今年はどのグループの出場もかないませんでした。発表後、SNSには「紅白落選」の4文字もトレンド入り。このトレンドワードにはLDHに限らず、出場がかなわなかったグループを応援するファンの悲しみの声であふれていました。
LDH勢の出場がなかったことについて、「LDH枠が無いのが衝撃的すぎる」「LDH枠消えたのなかなかに歴史を感じるな」「LDH枠ゼロなの切ないなぁ…」などの声が上がっていました。今年は目立った活躍がなかったかもしれませんが、また来年は出場できるように日本の音楽界を盛り上げて頑張ってほしいですね。point 206 | 1
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