野球の国・地域別対抗戦「カーネクスト２０２３ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）東京プール」は１２日、１次ラウンドＢ組が行われ、準々決勝進出を決めた日本代表「侍ジャパン」は最終戦でオーストラリアと対戦。
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初回、いきなり大谷翔平（米エンゼルス）のＷＢＣ初ホームランが飛び出し、ネット上では「怪物すぎる」「主人公じゃん」「かっこいい」「このまま勝ってほしい」「これが見たかった」などと大いに注目されており話題になっています！
無死一、二塁、１ストライクから、オーストラリアの先発左腕、シェリフの甘く入ったカーブをとらえました。打った瞬間にホームランを確信したように歩き始めた大谷が見つめる打球は、東京ドームの右中間スタンド上部の自身が登場している広告看板にぶつける特大の先制スリーランとなりました。
右中間上空の自身の看板に直撃する特大弾。飛距離395フィート（約120.4メートル）、打球速度は113.
2マイル（約182.2キロ）だったといいます。WBC4戦16打席目で生まれた初本塁打に、東京ドームのファンは総立ち。4試合連続安打、打点と主軸として結果を出しました。前日11日のチェコ戦では「3番・指名打者」で先発出場。
4回に右越え適時二塁打を放つなど3打数1安打1打点をマークし、3連勝に貢献しました。この日、韓国がチェコに勝利し、日本のプールBの2位以上が確定。16日の準々決勝（東京ドーム）進出が決定。勝てば首位通過が決まる一戦にネット上が沸いています！。
「自分の看板に当てるあたりさすがよな笑 次の村上の打球も惜しかったから今日は期待しても良さそう。」
「主人公すぎるww自分の看板に直撃とは、恐れ入った！！！村上の打球も惜しかったし、準々決勝に向け野手陣の調子がよくなりますように！！！」
「このまま覚醒してホームランを量産してほしいです。 頑張れ、侍ジャパン！頑張れ、大谷選手！」
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