大きすぎる「Pカップの胸 」
巨大な胸のせいで苦しんできた女性の話が伝えら話題になっています。
28日（現地時間）、イギリスの日刊紙「THE Sun」は、サウス・シールズに住む女性ローラ・ハウズさん（27歳）の話を伝えたが、このメディアによるとローラさんはPカップサイズの大きな胸で、生涯を苦痛の中で生きてきたそうです。
胸が大きく成長し続けるため、子供の頃は望まない男性の関心を受けなければならず、友人にはからかわれ、市販のブラジャーは合うものがなくていつも男性のTシャツなどを利用して直接作って着用しなければなりませんでした。
最大の問題は、胸の重さが約25kgもあるとてつもない重さのため、体を押さえつけて胸の下に深刻な炎症や発疹が生じました。
時には触れることさえできないほどの激しい痛みを伴うこともあり、結局ローラは、乳房縮小術を受けることを決心し、イングランドやスコットランド、ウェールズの公共医療サービスであるNHSに助けを求めました。
保険が適用されれば、低価格で手術を受けることができたが、病院側はまずダイエットをしてくるようにと、手術を拒否しました。
ローラさんは、肥満程度を測るボディマス指数（BMI）が27以下でなければならない所見を受けたが、BMI27は過体重に分類されます。
不合理で悔しかったが、ローラさんは最善を尽くし運動して痩せようとしたが、胸のとてつもない重さのせいで動くことも難しい状態でした。
他の病院の医師らは、深刻な低体重にならない以上、胸の重さのせいで絶対BMIが下がらないだろうと話し、身体的に不可能だと明らかにしました。
ローラさんは他の病院で診断された内容をまとめてNHSに再び提出したが、同じ理由で断られました。
ローラさんはこのメディアに「二度も拒絶されて本当に呆れた。私は十分に手術を受ける権利があると思う。胸のせいで肉体的、精神的にもとてもつらい」と語りました。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止（違反時の法的措置）]