国民的スーパーアイドルのAKBの元メンバーであり、総選挙では二度も一位に輝いたのが大島優子です。惜しまれながらもAKBを卒業しましたが、その後は女優として活躍を見せています。大島優子といえば、小柄でありながらスタイルも良く、その無邪気な笑顔や幼い顔も人気の理由であり、親しみもわくキャラとなっています。そんな欠点もなさそうな大島優子ですが、唯一になる点があるとすれば歯並びではないでしょうか。
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大島優子の芸歴は実はかなり長く、8歳の頃から芸能界で活躍していました。子役時代から顔立ちが整っていて今の大島優子と変わらない笑顔を見せています。この頃には八重歯が少し目立ちはしますが、それもチャームポイントといったところで、八重歯以外を見ると歯並びは問題なさそうです。しかし成長するにつれて、前歯が出てきて他の歯がガタガタとしていっています。
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前歯二本だけならそれほど気になりませんが、下の歯もガタガタとしだし目立つようになってきてしまいました。AKBとして活動をしていた時には、それほど問題ではありませんでしたが、女優としてテレビに映るとなれば、アップのシーンもあったりと歯並びが良くないと、気になってしまい視聴者側も演技どころではないという意見も増えていきました。AKB時代ならば、ファンの間で囁かれる程度であり、周りもそれも可愛さだと受け取ってくれていても、女優としてテレビに映る機会が増えたことでファン以外からも歯並びの悪さが噂に上がってしまう結果になりました。
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女優として活躍の幅を広げていくためにも、歯並びを矯正することに決めたようで、バラエティ番組内では下側に矯正ワイヤーをつけている様子が確認されるなど、歯並びを矯正していることは明らかになりました。ワイヤーでの矯正は、かなり時間がかかり根気がいりますが、そのおかげもあってか今ではかなり歯並びが綺麗になっており、美しさに磨きがかかっています。大島優子は元々エクボもチャームポイントでしたが、歯並びが綺麗になったことにより、そのエクボもよりはっきりとわかるようになって、さらに可愛さもアップしています。
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歯並びが悪かった当時は、自分でも気になっていたようで番組内でも気になるという発言はよくしていました。本人のいうとおり、横から見ると特に歯並びの悪さが際立ってしまったり、笑った時にもその笑顔の良さが半減してしまっていました。子役時代から考えると、子役の時にも歯並びが良かったわけではありませんでしたが、それほど見ている人が気になるレベルではなく、その後成長とともに歯並びも悪くなってしまい、その歯並びの悪さのピークがAKBとして活動をしていた頃や、卒業してすぐあたりになります。
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その後は女優業として今後活躍していくためにも、歯並びを治していったと考えられます。大島優子は顔も小さく口も小さいことから、小動物のようで可愛いですが、口が小さい割に歯が大きいので、収まり切らず歯の並びも悪くなってしまったということが原因と考えられます。芸能人は歯が命という言葉があるように、美しい歯の色はもちろん、綺麗な歯の並びも人気を左右するかなり重要なポイントとなってきます。
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特にアイドルを卒業して、女優として活動していくとなれば歯の並びが大切になることは間違いないといえます。現在は、完全に綺麗なアーチ状にはなっていなくても、以前よりもかなり歯の並びが良くなっていることは明らかといえます。歯の並びが綺麗になったことで、さらに清潔感とアップしていて大島優子の可愛さも際立つようになりました。綺麗な歯の並びを手に入れたことにより、今後大島優子の活躍はさらに期待できるのではないでしょうか。