大阪市住吉区に住む小学６年生の女の子が、11月17日から小学6年の女の子の行方がわからなくなっていて、
女の子の母親が取材に応じ、「無事に帰ってきてほしい」と胸の内を明かしています。
また、警察が情報提供を呼びかけています。
行方がわからなくなっているのは、大阪市住吉区に住む小学６年生の赤坂彩葉さん（12）です。
警察によりますと、赤坂さんはの行方が分からなくなったのは11月17日の午前7時ごろ、
自宅で母親が作った朝食を食べ、その後、寝ていた母親が目を覚ました午前11時ごろには、
赤坂さんが自宅からいなくなっていたといいます。
17日から3日たった現在も行方がわかっていないとのことです。
赤坂さんの当時の私物はスマートフォン。
しかし、現在赤坂さんのスマートフォンには電源が入っておらず、
母親の携帯電話から送信されたメッセージを読んだ形跡がないそうです。
また所持金も1，000円程度ではないかとみられています。
警察の発表によりますと、赤坂さんは身長およそ150cmのやせ型で、
黒髪のショートカットに、黒の運動靴をはいているといいます。
赤坂さんの母親は取材に応じており、
「事故や事件に巻き込まれていなかったら、帰って来るだけでいいので、警察に少しでも、色んな方のお声を届けてもらえたらと思っています」と話しています。
警察は、付近の防犯カメラなどを調べているが、有力な手掛かりはなく、情報提供を呼びかけています。
この報道に対して、ネット上からはこんな意見が寄せられています。
「考えたくないですが、SNSで会う約束をして事件に巻き込まれたかもしれないですね。今は小学生でもSNSの出会い系サイトをやっている女の子が多数いるようです。お金欲しさから会うんでしょうね。」
「小6なら体も大きいし自分の考えもちゃんとある。犯罪に巻き込まれたとは考えたくないが、もし自らの意思で家出していたとしたら、無事の知らせだけでもすぐしてほしい。
子を持つ親たちは他人事でなく心配しています。」
「事件なら、一刻も早く親元に帰してあげてください。
家出なら、家族に心配かけずに帰宅してください。
帰りたくない理由があるなら、警察に相談してください。」
「とりあえず早い段階で情報公開したからなんとかなるような気がします。
ただ言えることは変態がこの国は多いです。」
などのコメントが寄せられていました。