現代は通販で何でも買える時代となり、直接お店に足を運ばなくてもいいことから、その便利さに利用している人がほとんどだと思われます。しかし、通販によるトラブルもしばしば。
とある日、通販でコン〇ームを注文した女性が、配達が遅れたという理由で妊娠してしまったと業者にクレームをつけたエピソードが話題になっています。
通販でコン〇ームを注文するも配達が遅れ…
それは中国での出来事。中国の2018年の通販サービスの市場規模は日本よりもかなり発達しており、その日のうちに配達に来てくれることも多いということで、3億5,800万人以上ものユーザーが利用しているんだとか。しかし、通販も人間が配達に来るので、配達に遅れることも仕方ないことですが、以前、指定の配達時間に遅れたとのことで、とんでもないトラブルに発展してしまったそうです。
とある日、江蘇省徐州市に住む当時20代の女性は2019年8月のある日、自宅で彼氏と映画を見ていたところ、時間が遅くなったため彼氏が泊まっていくことになったそうです。その流れで夜の営みまでに発展しかけた時、コン〇ームの買い置きがないことに気づきます。そこで女性はスマホのアプリを利用し注文。スマートフォンの画面には、20分で届けられると表示されていました。
2人が一緒にシャワーを浴びて待っていると、アプリ上で「天候不良のために配達が遅れる可能性がある」との知らせがありました。しかし、すでに燃え上がってしまった 2人に我慢することは不可能。男性は避妊することなく女性に挿入すると、そのまま果ててしまったそうです。コン〇ームが届いたのは、それから8分後でした。
配達の遅れで妊娠してしまったという女性のクレームがヤバい?
それからというものの、なんと女性はその1ヶ月後に妊娠してしまいます。この1ヶ月を思い返してみると、コン〇ームをつけずに行為に及んだのは、その配達が遅れた日の1回だけだったことから、女性は「もし時間通りにコン〇ームが届いていたら、こんなことにならなかった!」と怒り心頭。配達員に3万元(約45万円)の賠償を請求したのです。これに対し配達員は、「俺が妊娠させたっていうのか?訳がわからない」と反発しました。
このニュースを目にしたネットユーザーは「クレームにも程がある…」と呆れ顔。「配達員が遅いのではなく、彼氏がイ〇のが早すぎただけ」などと配達員に同情する意見が殺到しています。子どもを望まないのであればコン〇ームは必須。多少燃え上がってもコン〇ームが届くまで少し我慢するべきではなかったのか…とつくづく思います。
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