ホームパーティーで欠かせないのがやはりワインの存在。ワインにはオープナーが必需品ですが、ある男性がオープナーが壊れてしまい、やむを得なくYouTubeで見た方法を参考に開けようとしたところ、大惨事になりかけたそうです。今回はその詳細について実際の動画付きで紹介していきますね。
ボトルが開けられずやむを得なくYouTubeを参考にした男性
アメリカ・カリフォルニア州サンレアンドロに住むローレンス・グオさんは、とある日、ワインオープナーが壊れていたことに気づき、やむを得なくYoutubeで紹介されていたオープナーの開け方を参考し、それを真似したようですが、そのせいで大変な思いをしたと嘆いています。
YOUTUBE U LIED!!! I almost died ? pic.twitter.com/6BoqfbOabE
— Lawr (@bdlawr) February 27, 2018
YouTubeで見た方法を参考にしたところ…【動画付き】
その方法とは、トーチバーナーを使う方法。YouTubeに投稿されている動画によると、トーチでボトルのネック部分を温めるとコルクが自然に上がって来て、スポンっと抜けるようになっているようですが、この男性の家にはトーチバーナーがなかったため、何を思ったのかガスコンロで試したんだとか。その結果彼に起こった結末はというと、下記の動画をご覧あれ。
男性に待ち受けていた悲劇
この男性はしばらくワインの先端をガスコンロにあぶっていましたが、コルクが上がってくるどころか、なんとボトルが突然爆発し、ガラスが割れてしまったのです。ワインの中のアルコールが反応してしまったのでしょうね。幸い男性には怪我はありませんでしたが、あわよくばガラスの破片が体のところどころに刺さってしまうのではないか、と鳥肌が立ちますね。
写真: rocketnews24.com
まとめ
写真: pv.woman.web-staging.biz
以上、アメリカでの珍騒動についてまとめてみましたが、オープナーが壊れてるなら素直に新しいものを買えばこのような大惨事は起こらなかったはずです。しかも、Youtubeのやり方に素直に従わなかったくせにYoutube動画のせいにするこの男性もなかなかファンキーだなと思ってしまいました。