世界的大スター、ビートルズのメンバーのジョン・レノンの妻・オノ・ヨーコ。どうやら最近認知症だと報じられたそうです。今回はそんなオノ・ヨーコの認知症の真相と、家族の近況についてまとめていきます。
[rsnippet id=”4″ name=”DFP/34009881/Article_1″]
オノ・ヨーコプロフィール
本名: 小野 洋子
生年月日: 1933年2月18日
出身地: 東京都
血液型: O型
認知症と報じられたオノ・ヨーコ
車椅子に乗っているオノ・ヨーコ
オノ・ヨーコは今年に入って車椅子に乗って散歩する姿が目撃されました。夫であるジョン・レノンの死後も精力的に活動を続けてきた彼女だけに、衰弱していく姿はファンにとっても衝撃的だったようです。
[rsnippet id=”5″ name=”DFP/34009881/Article_2″]
レビー小体型認知症(DLB)って?
オノ・ヨーコが患ってるとされる認知症は「レビー小体型認知症」(DLB)というものらしく、幻覚症状やうつ状態、睡眠障害も出る病気だそうです。日本だとあまり知られていない認知症の1つですが、アルツハイマーとはまた違うそうですね。
家族の近況
また、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの間には息子がおり、名前はショーン・レノン。実の親と同じ音楽の道に進むことになります。髪型のせいもあってか、父親の面影がすごくありますね。
彼の手がけた楽曲は世界的にも評価が高く、さすが大スターの遺伝をそのまま受け継いだようです。ちなみに彼の母国語は英語で、日本語は今は忘れてしまったとのことです。そして、今後は母親であるオノ・ヨーコの病気の関係で仕事をセーブするのではないか、と言われています。
[rsnippet id=”6″ name=”DFP/34009881/Article_3″]
まとめ
以上、オノ・ヨーコの病気と家族の近況についてですが、オノ・ヨーコももう80歳を超えているので、体の不調も避けられないのかな?と思ってしまいます。それでも彼女が作り出してきた作品はどれも素晴らしいものですから、今後も活躍してほしい、と期待しているところです。