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オネエ系タレントの素顔!テレビで話題のオネエ系タレントについて!


オネエ系タレントはテレビで最近話題になっているタレントです。マツコ・デラックスさんやミッツ・マングローブさんなど、多くのオネエ系タレントが活躍しています。オネエ系タレントは男性?女性?今回はオネエ系タレントについてまとめてみました!

 

元祖おネエ系タレント・美輪明宏!


写真:www.amazon.co.jp

おネエ系タレントの先駆けと言えば、美輪明宏さんですが元々は歌手でした。その交友関係は幅広く、自決した三島由紀夫さんや吉行淳之介さん、野坂昭如さんなどの文化人から支持を得ています。メディアからも神武以来の美少年と評されるほど美しかったそうです。1957年製作の映画「暖流」に歌手として出演しますが、同性愛者であることをカミングアウトしたために、徐々に人気は下がっていきます。その後は作詞・作曲活動を開始し、今なお歌い継がれる「うす紫」「金色の星」などの作品を作っています。ただ現在とは違い、その頃の時代背景では受け入れられることはなく、不遇の時代を過ごします。1963年に作曲家中村八大さんたちの手助けを受けて、自らの作品によるリサイタルを開催します。翌年、後に紅白歌合戦で披露される「ヨイトマケの歌」を初めてステージで歌い、この曲が注目されて再び人気を集めています。1967年には寺山修司の劇団・天井桟敷旗揚げ公演で、寺山が美輪のために書き下ろした舞台作品「青森県のせむし男」や「毛皮のマリー」に主演することとなりました。これらは評判を呼び、俳優丸山明宏としても注目をあびるようになりました。また1970年からはTBSラジオ「ラジオ身の上相談」を担当し、芸能人としては異例の25年という長期に渡り活躍しました!point 646 | 1

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日本が生んだ異色の双子おネエタレント、おすぎとピーコ!


写真:lifes-bright.com

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神奈川県に生まれたおすぎさんとピーコさんですが、二人とも幼少の頃から男としての生き方に違和感を覚えていたようです。どちらかというと、女の子の洋服やヘアスタイルに魅力を感じていたそうです。そんな想いからピーコさんの現在のお仕事、服飾関係に繋がったのでしょう。おすぎさんは、映画評論家としてその才能を発揮しますが、やはりおネエとしてのスタイルがなかなか受け入れられることはなく、不遇の時代を過ごします。しかし、二人ともそれに負けることなくおネエとしての生き方を貫く姿に、徐々にマスコミや映画業界、服飾業界に受け入れられるようになります。テレビ番組に出演することも多くなっていき、今では二人ともファッションや映画の世界で第一人者となりました。point 318 | 1

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おネエとしての素顔と実業家の素顔!はるな愛さん、驚きの財テク術!


写真:www.oricon.co.jp

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松浦亜弥さんのモノマネで一世を風靡し、現在ではタレントとしてだけではなく実業家として飲食店を展開する会社の社長として、活躍しているのはご存知ですか?お好み焼き店やショーパブ経営などマルチな才能を発揮しています。一説には年商二億円と言われていますが、恋愛の方はあまり上手く行っていないようです。全身の手術を行い、女性としての姿を手に入れましたが、実生活では長くお付き合いしていた彼との破局がありました。現在では付き合っている男性はいないので、独身生活を送っているそうです。様々なテレビ番組で活躍しているはるな愛さんですが、これから結婚生活を夢見てプライベートにも力を入れていくと語っています。これからもはるな愛さんの活躍に期待ですね!point 316 | 1

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人気オネエ系タレントマツコ・デラックスはキムタクと同級生だった!


写真:geitopi.com

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テレビをつけるとその姿を見ない日はないマツコ・デラックスさんですが、外に出るのは好きではないそうです。昼間はベッドで横になりテレビを見るのが何よりの楽しみで、外出するのは夜になってからが多いです。高校時代は木村拓哉さんと同じクラスで、おネエタレントとして活躍するようになってから、木村拓哉さんと再会しています。おネエタレントとして名を馳せるようになる前には、ゲイ雑誌の編集をしていたそうです。逸、一番の好物は卵かけご飯で、ご飯は一度に五合食べるほどです。しかし、テレビの企画で行われた健康診断では、意外にも健康体で悪いところはありませんでした。女装家ではなく本物のおネエとカミングアウトした後も、テレビやラジオ、雑誌など引っ張りだこでその飾り気のない姿に、老若男女問わず人気が高くなっています。時代は変わり、おネエタレントが不遇だった時代は過ぎ去りました。これからの活躍を期待したいですね。point 395 | 1

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まとめ


写真:tsunebo.com

今回はオネエ系タレントについてまとめてみました!数多くのオネエ系タレントがいますが、オネエ系タレントはそれぞれ辛い過去を乗り越えて、テレビで活躍をしていますね。まだまだ多くのオネエ系タレントが出てくると思いますが、これからもオネエ系タレントの活躍に期待ですね!

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