昨年の大みそかに電撃離婚を発表したFUJIWARAの藤本敏史と木下優樹菜。昨年木下優樹菜が起こした「タピオカDM恫喝騒動」の波紋がやまない矢先の離婚となりましたが、その背景には想像以上の修羅場があったようで、DVとみられる言動が後を絶たなかったため、といわれています。
藤本敏史プロフィール
本名: 藤本敏史
生年月日: 1970年12月18日
出身地: 大阪府
身長: 174cm
血液型:AB型
木下優樹菜プロフィール
本名: 木下優樹菜
生年月日: 1987年12月4日
出身地: 東京都
身長: 166cm
血液型: A型
フジモン&ユッキーナの離婚の背景に壮絶DV?
2010年8月に結婚した藤本敏史&木下優樹菜。2012年に長女、2015年には次女を出産し、すっかりおしどり夫婦のイメージが付いていましたが、昨年の「タピオカDM恫喝騒動」よりはるか前に夫婦関係が破綻していたことは多く報道されていますが、その険悪ムードは想像をはるかに超えるものだったようです。
子どもの教育方針をきっかけに夫婦間に亀裂が?
2人の仲に亀裂が入り始めたのは、長女が小学校を受験する際に、進学先を巡り意見の衝突があったといいます。お受験を考えていた木下優樹菜と、幼稚園からエスカレーター式に上がれるインターナショナルスクールのままでいいという藤本敏史はお互いに意見を譲ろうとはしませんでした。今までは17才年上の藤本敏史が大人の対応で譲っていたものの、子どものことになると引き下がらくなったそうです。
モラハラ→殴り合いの激しいDVまで?
子どもの教育方針をきっかけに喧嘩が増え、時には罵声が飛び交うようになると、木下優樹菜は藤本敏史の言動をモラハラと感じるようになり、次第にお互いに殴り合いのケンカに発展するなど、DVともとれるほど激しいものになっていったそうです。それがきっかけでマンション内別居が始まりました。
修復を考えていた矢先に起こった「タピオカDM恫喝騒動」
それでも2人は子どものことを考え、やり直そうと思っていた矢先に例の「タピオカDM恫喝騒動」が起こります。その影響で木下優樹菜は芸能活動自粛を余儀なくされ、藤本敏史の仕事にも支障が出てしまいました。テレビ局が使いにくくなっていることを悟った藤本敏史は日に日に心労が大きくなり、そんな彼を見かね、中には離婚を勧める芸人仲間もいたようです。
結局は「円満離婚」となった?
「タピオカDM恫喝騒動」後はすっかり2人の仲は冷え切っていたようで、子供たちも夫婦ゲンカが分かる年頃であると感じたためか、2019年を最後に区切りをつけたようです。もちろん、離婚までの道のりはギスギスしていたとは思われますが、離婚を決意した後は2人ともモラハラやDVについて一切口にすることはなく、離婚協議もお互いに弁護士を立てて納得のいく形で成立しているというので、結果的には円満離婚で解決したといわれています。
まとめ
このように、2019年の最後に離婚を決意した藤本敏史&木下優樹菜。もちろん離婚に円満など無いと思いますが、離婚に向けてきちんと整理をされたのでしょう。「タピオカDM恫喝騒動」は離婚とは直接は関係ないとは言われていますが、モラハラ&DVなどで不満が積もり、一旦は関係が落ち着いた矢先に起こった騒動なので、全く関係がないとはいえなさそうです。現在はそれぞれの道を選んだ2人ですが、もし次の出会いがあった際には激しいケンカの無い関係を築いてほしいですね。