8日、東京オリンピックは17日間の全日程を終え、無観客の東京・国立競技場で閉会式が行われました。閉会式の最中、Twitterでは「マツケンサンバ」がトレンド入り。俳優・松平健さん(67)の「マツケンサンバ」演出を期待している声が多くあがっていました。
東京オリンピック開会式楽曲担当だったミュージシャン小山田圭吾氏が、過去に引き起こした「いじめ問題」で開会式の音楽担当を辞任。その後、ネット上では「マツケンサンバ」演出を待望する声が多く寄せられていました。
《マツケンサンバけなげに信じて待ってる日本国民が何人いると思ってるんだ》《マツケンサンバで最後『オレ!』と言った瞬間に聖火が消えるんでしょ?》《閉会式、マツケンサンバ求む》《マツケンサンバを踊りながら爆速でシャワってきた》
8日、宝塚歌劇団による国歌斉唱やシンガーソングライターmilet(ミレイ)や東京スカパラダイスオーケストラのパフォーマンスなどが始まると、早くもTwitterでは「マツケンサンバ」がトレンド入り。
盆踊りや和太鼓での演出が始まると、松平さんの登場を待ち望む声がさらにヒートアップ。
しかし、一向に松平さんが登場する気配はなく、結局松平さんの登場はなく閉会式は幕を閉じました。
これにネット上では「マツケンサンバはいつ出て来るのか楽しみにしていたのに」「マツケンサンバを見たかった」「マツケンサンバチャンスかと思ったら違った」「オリンピックでマツケンサンバ聴けなかったのだけが後悔」「DJ松永リミックスのマツケンサンバってありだったよな」など悲しみの声が続々と寄せられていました。
また、式典中は酷評が続き「閉会式つまんないね」「ダラダラした演出で選手がかわいそう」「閉会式、途中で耐えられなくて見るのをやめてしまった…」などの意見があがっていました。