東京五輪の体操は6日、女子新体操個人総合が行われました。ボールの演技中に首より上が完全に隠れてしまい、全く見えなくなってしまう“衝撃の1枚”が話題を呼んでいます。
五輪公式が実際の写真を公開すると、海外ファンからは「とんでもない写真だ」「アメージングなパフォーマンス」などと驚きの声が上がっています。その写真が。。。
!?!?
思わず目を疑ってしまいますね!!!ボールを手に、足を前後に大きく開脚して跳び上がった瞬間、頭を後ろにそらしたところを捉えた写真のようで完全に首から上が見当たらないです。。。
写真では、体を思い切り後ろに反らせたアジルハノワ選手の頭部が、絶妙なアングルのため「消失」したように見えてしまいます。本来、頭部がある場所に見えるのは、赤いボールだけ!!!
それだけアクロバティックな演技をしているということがよくわかりますね!!!
衝撃的な一枚に、1万5000を超えるリツイートが集まり、ツイッターユーザーからは本来顔がある位置に赤いボールがあることから「アンパンマンの顔交換するシーンに見えた」という声や、「リアルピクトグラムみたい」という感想もあがりました。
アシュラムはボールで28.250点を記録。7日の決勝へ進出もしています。