フリーアナウンサーの川田裕美さんが以前放送された関西テレビ「おかべろ」に出演し、MCの「ナインティナイン」岡村隆史さんと約5年ぶりに同時出演。噂された“共演NG”の真相を語りました。
そもそも“共演NG”と言われるようになったのも、先輩芸人・加藤浩次さんから川田さんを彼女候補として「一度食事でも行けや」と勧められ、勝手に意識し始めてラジオ番組で名指ししたことがきっかけ。
それを知った川田さんは“引いた”わけでもなく「これでご飯行けるんだろうなと楽しみにしていた」とむしろ思いが強くなったんだとか。
そんなある日、番組で2人のデート企画が持ち上がり「俺の中ではチャンスかな」とも思った岡村さんは出演オファーを受けたそうですが、まさかの川田さんが所属する事務所からは正式にNGが出てしまったとのこと。
その後、ショックを受けた岡村さんは自身のラジオ番組で「事務所NGって恥ずかしいよ~」と愚痴ってしまったそうで、それを聞いた川田さんは「ご飯行けなかったなあと思ったら、(番組でグチられ)いきなりシャッター閉められた感じ。こっちがフラれた感覚がありました」と当時の心境を明かしました。
番組内で川田さんは「テレビの力を利用しないでのご飯、はなかったんですか?」と率直な質問をぶつけると「(プライベートで食事に行くと)ほんまにオモロないなっていうのがバレれてしまう。カメラ回ってたら多少は気の利いたことも言える。(普段は口ベタで)女性の話聞きながら刺し身つまんでるだけでいい人間なんで」と弁解。point 207 | 1
しかし「逆に静かな本当の岡村さんを見せてくれたほうが、お仕事頑張ってるんだなって思えた」と話す川田さんに「もう遅い! 全部が遅い!」とツッコミを入れていました。
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