16日、サイゾーウーマンにてかつて「岡本カウアン」名義で、ジャニーズJr.
として活動していたカウアン・オカモトが、自身のYouTubeチャンネル「KAUAN OKAMOTO」で、暴露系動画配信者で参議院議員の“ガーシー”こと東谷義和氏とコラボレーション配信を行い、その際にカミングアウトされたジャニー喜多川の性的行為に対しての話題をさらに上回る暴露話が公開されました。
サイゾーウーマンによりますと、岡本のほかに元7 MEN 侍・前田航気、元Hey!Say!JUMP・森本龍太郎などが挙げられており、本人たちが本人たちのYouTubeチャンネルなどで匂わせて話している動画などがあります。
またこのような事件の背景にはジャニー氏の性癖などが克明につづられていた過去週刊誌などもあり、『週刊文春』(文藝春秋)99年に、所属タレントへのセクハラに関して報じたこともあるが、ジャニーズサイドは名誉毀損で同誌を訴えており、その後に、ジャニー氏の同性愛行為は04年に最高裁の判決で認定されました。(ジャニーズに詳しい記者関係者)
さらに、ジャニーズJr.
内ユニット・7 MEN 侍の元メンバー・前田航気は同1月、ウェブメディア「ARAMA! JAPAN」のインタビューに登場し、前田は自身のTwitterで「ジャニーズJr.時代やジャニーズのあんなことやそんなことに関して赤裸々に語ってます!笑是非に!!」(原文ママ、以下同)と記事を公開しましたが、削除されておりこのことに対して、ジャニーズに詳しい記者関係者は
「インタビューの中で前田はジャニー氏が『同性愛者』だと明かしつつ、デビューを目指すJr.
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の何人かは、彼との“性交”を望んでいた……などと証言。『これが虐待と見なされるかどうかはわかりませんが、ジャニーズJr.
と喜多川氏の間に性交があったことは確かです』といったコメントも見受けられましたが、その後、告知ツイートと共に、当該部分は削除されました。事実ではない話が含まれていたのか、それともどこからか削除要請があったのか……。何らかの理由で取り下げる流れになったのでしょう」
と話しています。
また、元Hey!Say!JUMP・森本龍太郎はYouTubeで“黒歴史”カミングアウトしており、当時小学5年生でジャニーの自宅にはプールがありそこで泊まりで、遊ぶ予定で遊んでいたがカラオケルーム内で寝てしまったとのことだ。そして目が覚めてパッと右を見ると1万円札があったと話しています。
またこの動画はジャニーズに詳しい記者によりますと
「重要な部分は『ピー』という音でかき消されていただけに、森本がジャニー氏から性的〇待を受けたと明言しているわけではありません。ただ、森本の弟である慎太郎は、現在もジャニーズに所属し、SixTONESのメンバーとして活躍中だけに、動画を見た一部ジャニーズファンは『ジャニーさんの暴露をし始めたら、慎太郎の立場がなくなっちゃう』『真相はわからないけど、弟には迷惑はかけないで』と危惧していました」
とどちらかというと現在活動している弟の心配をしていました。
またこの暴露報道が今回最も話題となり、ガーシーとタッグを組んだ岡本はTwitter上にコメントを発表。
「一度ガーシーさんと話してやめようともしました。しかしここで話さなかったら一生後悔すると思いました」と、暴露にあたって葛藤があったことを明かし、視聴者やYouTubeチャンネル登録者への感謝をつづり、「アンチの方みててください。証明します」と強気な発言を残しています。
過去にも、多くの陰謀を抱えているジャニー喜多川氏の真相はどのように明るみになっているか今後が注目です。
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