2018年2月に結婚行事が延期されてから、2020年2月で2年が経つ秋篠宮家の長女である眞子さま(28)と小室圭氏(28)。令和を迎えてもなお、小室家に関する週刊誌などの取材合戦は続いています…。小室氏の母である小室佳代さん(53)はしばらく目立った活動はありませんでしたが、1月14日発売の「女性自身」(光文社)が佳代さんの“クリスマスのお出かけ”の様子を撮影。その記事のタイトルは「小室圭さん母 金満潜伏を支える恋人の存在」でした!
秋篠宮様は、2019年11月の54才の誕生日会見で、眞子さまのご結婚の見通しについての質問に、以下のように答えられた。
「昨年(2018年)の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております」
2月というとその日はもうすぐそこに迫っています..。もうすぐなんらからの結論が出されるのではないでしょうか!?そんな中で、小室佳代さんに新恋人がいるとの報道がなされました。
小室佳代さんは一般人に他ならないにもかかわらず、彼女はずっとゴシップの中心人物となっています。なぜなら小室圭氏と眞子さまの結婚を阻む要因のひとつが、佳代さんがかつての恋人であるX氏から返済を求められている<400万円借金問題>だからです。
小室家の弁護士側は、「この400万円については婚約解消時にX氏から『返してもらうつもりはなかった』との説明があった。その説明があった以上、返済の義務はない」とのことなので、「返せない」ではなく「返さない」ということなんだと。
しかし、X氏は「私は『返さなくていい』とは言っていない」と主張。話は平行線の泥沼状態となっています。そして小室圭氏は現在、アメリカに留学中で安定した家庭を築くには至らない状況。結婚延期は致し方のないことだったのかもしれません…。
さらに連続するゴシップ報道が事態をややこしくしているのかも知れません。週刊誌などが伝えた佳代さんの最新動向は、皇室とも息子とも関係のない、完全にプライベートのいち場面をキャッチしたもの。
佳代さんの姿をキャッチした同誌によると、昨年12月20日の午前5時のこと。こんな時間にも記者はマンションの前にいるのかと驚きでですが、居住するマンションのエントランスからタクシーに乗り込んだ佳代さん。
‟セレブマダム風”のスタイルで登場した佳代さん、中でも最も注目すべき点は左手薬指に輝くピンクのダイアモンドのような宝石の入った真新しい指輪が注目されています。
12月24日、クリスマスイブの午前4時に、同誌は再び佳代さんの姿をとらえています。イブの早朝にまで一般人の佳代さんの自宅を張り込むとは記者も相当なものだと思われますが…。マンション前に50代とおぼしき男性が運転するワンボックスカーが停車すると、佳代さんがエントランスから出てきてこの車に乗り込んだそうです。point 297 | 1
20日に同誌の直撃取材を受けており、佳代さんは張り込まれていることはわかっていましたが、それでもクリスマスイブに出かけたということは‟どうしてもその50代男性とクリスマスイブを過ごしたかったのだろう”と、記事では推測されています。
50代女性がオシャレをしてクリスマスイブに出かけただけのこと。放っておけばいいものですが、なんせ「息子が日本のプリンセスと結婚するのなら、放ってはおけない」というのが世論なのでしょうか!?
“小室母”という存在は、見栄っ張りのセレブ志向で、男に依存して生活の支援を受ける中年女性といったマスコミが作り上げいったイメージ。ただ「金満潜伏」という言葉が示すように、ネガティブなイメージも。そして小室圭氏は、“その息子”なのだから、世間からいろいろ言われるのは致し方ないことなのかも知れません..。今年2月に一体どのような結論が出るのでしょうか…!?