3月12日、タレントの小倉優子さんが自身のインスタグラムアカウントを更新。「この度は私たち夫婦のことでお騒がせしまして大変申し訳ございません」と複数メディアによって報じられた離婚危機について言及しています。
第三子を妊娠中と発表した小倉優子さん。しかしその後、2018年に結婚した歯科医の夫と芸能活動の方針をめぐって意見が対立しているとメディアで報じられました。
11日には夫の家出によって現在は別居中で離婚を迫られていることが明らかに！これに関し、小倉さんは報道内容には事実と異なる点があるとしながらも、「夫を支える妻として私の至らない点がありました」と反省の色をみせながらも夫婦の間に亀裂があることについては否定していません。
また報道によると、夫は昨年のクリスマスに小倉さんへの怒りを爆発させて家出をしたとされていますが、今年2月7日、食卓に並んだ豪華な夕飯の画像と共に「主人から教えてもらい生姜焼きのお肉には小麦粉をまぶしています」という文言を添え、インスタグラムを投稿している小倉さん。
今回の報道を受け、「旦那さんに教えてもらったんですね。なんか切ない…」とコメント欄には新たな書き込みも寄せられています。
夫は家出をした後、弁護士を通してしか意思疎通を図ろうとしないようですが、それとは対照的に、小倉さんは2月の段階で“生姜焼きエピソード”を含ませ夫への間接的なアピールをしているようです。
別居中の夫がこの“生姜焼き”の投稿を目にしたかは分かりませんが、『こういうのは逆効果のような…』『こじれているのに旦那さんの事を載せてしまうのは逆効果じゃないでしょうか？』『こうやってSNSでキャラつくってるから愛想つかされるのでは』などと、世間からはこうした小倉さんの投稿が夫への負担になったのではないか、と指摘する声が多くあがっているようです。
これまでレシピ本まで出版している小倉さん。手料理のレベルが高いのにもかかわらず生姜焼きの豚肉に小麦粉をまぶす程度の情報を知らなかったとは思えないといった指摘も。
夫となんとかヨリを戻そうとする健気な小倉さんの姿は伝わりますが、妊娠中の妻を残し家出するのはよっぽどのことがない限り考えにくいものです…。
当初、小倉さんの芸能活動方針の意見の食い違いとされていましたが、夫側は「私から引退を迫ったことは一度もない」「一方的に家を出た事実もありません」と反論。
食い違う双方の主張。一体どちらの主張が正しいのか…。小倉さんは復縁を求めているそうなので、今後なんとか良い方向に進むよう願いたいものです！
