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元ADが‟大食い番組”の闇を全暴露!!「みんな収録後に〇〇してる……」


1989年に放送が始まった『全国大食い選手権』から続くテレビ東京の『元祖!大食い王決定戦』。2018年以来、放送頻度は年1回にとどまっていますが、大食いモノは依然バラエティ番組のいち企画としては鉄板ネタであり続けています。人はなぜにこれほどまでに、他人が食を貪るのを見たがるのでしょうか…。

めるも

近ごろはテレビにとどまらず、YouTube上でも自らの大食いぶりを披露するフードファイターは多く存在します。

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しかし、そんな大食いタレントたちを「直視できない」と深夜番組の大食い企画に多数携わった経験があるという制作会社元社員の女性が明かしています….。

テレビ東京

その女性は「大食い番組を見てしまうと、ゲロの臭いが漂ってくる気がするんです」と話しています。

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女性いわく、「大食い企画に関わる制作スタッフの間では公然の秘密なのですが、大食いタレントさんの多くは、収録の後に吐くんですよ。特に女性タレントの場合はほとんどそう。」と告白。

収録終了の合図とともにトイレに駆け込み、10分以上出てこないというのです。しかも、出てきたら息がゲロ臭く、吐く量が尋常じゃないせいか、トイレがゲロで汚れていることもあったそう。それを掃除するのも、ADだったその女性の仕事だったと…。

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キャリアが10年以上もあるベテランの女性大食いタレントは、吐きやすくするためなのか、収録で2キロ以上のハンバーガーを平らげた後に、2リットル入りのミネラルウォーターを2本飲み干して、トイレにこもっていたそうです。

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ベテラン大食いタレントの手の甲にはいつも痛々しい吐きダコがあって、カメラマンは彼女の手元を映さないように気を使っていたそう。

一方で、現役女子大生だったフードファイターは、トイレに行く時はいつもホースを携帯していたといい、それをのみ込んで、胃の内容物を外に出していたとか。嘔吐の方法も、人それぞれのようです…。

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これもプロ根性というべきか…。しかし、番組のエンターテインメントとはいえ、大食いタレントの中には明らかに健康を害している者もいたと、その女性は明かしています。

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最近はめっきり見なくなった女性タレントで、大食いの収録前の待ち時間も常に何か食べていたそう。本番で食べられなくなることを心配したディレクターが声を掛けると、「ぜんぶ吐くから大丈夫です」と、あっけらかんと答えていたそうです。

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そのタレントの場合は、摂食障害による過食の可能性もあるでしょう…。テレビ番組の大食い企画をめぐっては、かねてから「食べ物を粗末にしていて、もったいない」という批判もありましたが、それより仮に摂食障害という病気の症状を娯楽として放映していたとしたらもっと深刻な問題なのではないでしょうか…!?

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