迷惑系YouTuberである川西康司容疑者が墓荒らしをした不適切動画を配信したことで12月3日に逮捕されましたが、このほかにも神社で暴走しては、鈴縄にぶら下がりながら「コロナで全員死にますように」といったお願いごとをしていたことで完全に罰が当たったようです。
迷惑系YouTuberが墓荒らしで逮捕される
川西容疑者は12月1日、人様の墓石の上に乗っては手に持った卒塔婆を振り回しながら奇声を発し、「死んで当然じゃお前ら!生き返りてぇか!」「生き返り生き返り!ベホイミベホイミ!」などといった意味不明な発言をしたことで礼拝所不敬罪の疑いで逮捕。
川西容疑者は2度の逮捕歴がある、同じく迷惑系YouTuberのへずまりゅうを崇拝しているようで、かねてから「自称へずまりゅうの弟子」と名乗っているのですが、その後の取り調べで「動画の再生回数を増やしたかった」と容疑を認めているとのことです。
神社でも罰当たりな行動を繰り返していた件
川西容疑者はこのほかにも山口県の桑山八幡宮で狛犬を足蹴にしては鈴縄にぶら下がりながら「神様お願いします、コロナで全員死にますように!」と非常に不謹慎な行動に走っていたのですが、これには宮司の「罰が当たればいい」と怒りを隠せず。その後本当に罰が当たってしまったのですが…
前述したへずまりゅうにも同様のことがいえますが、30歳を目前にしたいい大人がただただ注目を集めたいだけに大勢の人々の迷惑をかける、というのは本当に恥ずかしいことですね。そもそもこのような行為がニュースに取り上げられるというのも本当にあってはならないことです。
まとめ
このように、へずまりゅうの真似事をしたいのか墓地で迷惑行為をはたらき、さらには神社でも暴走した川西容疑者ですが、結果的に自分自身が罰が当たってしまったので、数々の迷惑行為が自身に全て返ってくるということを身を持って知ったと思います。あとはじゅうぶん反省していただきたいところです。