12月25日発売の週刊新潮が、2014年に“ノーベル賞級の快挙”とも言われたSTAP細胞を発見したとして注目を浴びた小保方晴子さん(36)の近況を伝えています。記事では、今年初め頃から都内で同じ千葉県出身の男性と同棲生活を送っており、男性が都内に購入した家から現在の勤務先である、洋菓子店に通っている様子も報じられています。
2014年1月に『STAP細胞』を発見したとして一躍有名になった小保方さん。研究室での割烹着姿は有名ですが、身に着けている洋服やアクセサリーのブランド名が紹介されるほどの人気ぶりでファッションを取り上げるメディアが多くありました。しかし、肝心の研究成果にバツがついてしまい、表舞台から消えてしまう結果となりました…。point 221 | 1
そんな小保方さんは現在、都内の洋菓子店で働いているといい、19年の初めころから同棲を開始。オーガニックな食品を取りそろえるセレブ御用達海外スーパーのエコバックを愛用し、雨の日はお気に入りの「ヴィヴィアン・ウエストウッド」の傘やレインブーツで通勤していると報じられています。
小保方さんが働いている洋菓子店は、「一生に一度は食べてみたい」とスイーツ好きの間で言われるほどの超有名店なのだとか。高級住宅街の中にあることもあり、数年前から完全予約制になったそうですが、かつてはスイーツを買い求める客で長蛇の列が当たり前という状態だったようです。さらに、2020年1月は週末限定、たったの7日間しか営業しない予約困難の状況になっていると言われています。
地元でも愛されているお店で、売り場面積は4坪ほど。外観はガラス張りのため、通りすがりに店内をのぞくことができるようです。また、こちらの洋菓子店の名物はたくさんあるようですが、直径18cmのモンブランケーキが7000円近くするなど決して安くはないですが、一度食べるとほとんどがリピーターになると言われているそう。他にはサクッとした生地に濃厚な卵とバニラのクリームが入っているシュークリームが定番のようです。point 255 | 1
地元住民の話によると、小保方さんらしき女性がお店で働き始めたのは2カ月前くらいからだといい、ある常連さんが「私、パティシエとしていろいろな店で修行を重ねてきたんですよ」と彼女に自己紹介されたと言っていたそうです。驚いたその常連さんは「え? 理化学研究所でSTAP細胞を作製していたんじゃないんですか?」と、冗談で聞き返そうとしましたが、さすがに失礼だと思いやめたそうです。point 245 | 1
知名度の高い小保方さんが働いてるとなると、今後、小保方さん目当てで訪れる客も増えていくかもしれませんね!