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堀江貴文氏、“大麻逮捕”の弟を叱責した兄・瑛太へ「許さない、とかアホやん」発言で波紋…「当然のこと」「お前が言うな」


「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(50)が17日までに自身のツイッターを更新。16日未明、大麻取締法違反(所持)の疑いで警視庁に逮捕された俳優永山絢斗容疑者(34)について言及しましたが、その持論をめぐってはネット上で波紋が広がっています。

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6月16日未明、4月に自宅マンションで乾燥大麻を所持した疑いで逮捕された、俳優の永山絢斗容疑者。自宅の家宅捜索で、さらに1g程度の大麻が押収され、最初の逮捕から14時間後に再逮捕されています。

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兄の永山瑛太は、逮捕当日の朝、「まあ俺は許さない、それだけですね。フォローするのどうのとか、関係ないですから。絢斗が俳優になりたいっていうのは、自分で決めたことですから」と、厳しい言葉で語っていました。

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これに、実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏はこれについて、《許さない、とかアホやん。》と自身のTwitterで批判。

さらに、「兄弟のことに口出しヨクナイ」「大麻を使ったことに対してじゃなくて 積み上げたキャリアを自分の不手際で壊したことを『許さない』のでは? 俳優業への覚悟の緩さに瑛太さんは憤っていると思う」「許さない発言アホすぎる。同意。そうじゃないんだよなー」「俺個人的にも大麻ぐらいって気持ちもあるけど日本では犯罪やし兄の瑛太が許せないって言うことに赤の他人がアホってなんでやねん お前もきっちりアホやろ」などと書き込まれていました。point 272 | 1

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堀江氏は、’20年に俳優の伊勢谷友介(47)が大麻取締法違反の疑いで逮捕された際にも、海外では合法化している地域もあることから「正直そんなに大騒ぎすることなのか、とも思っています」と私見を述べていたばかりですが、これらの発言をめぐってはネット上ではこんな声があがっています。

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「本人だけの問題で完結するならそれはそれで良いかと思います。 他国では合法、日本では法律違反という側面もありますし。 ただ映画やドラマなど多くの人やスポンサーが絡む仕事に従事する以上、そこへの責任が生じるのが大きな違い。 その自覚を持ち行動していたかだと思います。」

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「ホリエモンがとやかく言える事ではない。 共に俳優業をしている中で、どれだけ関係者や作品への影響が出るかを考えても申し訳ない気持ちがあるからだろうな。 同業者の前に家族。家族だからこそ厳しくなるのは理解できる。逮捕されてすぐなのに他にどんな感情になれるのか。今は支えるとか何とかは、それからのことじゃないかと思う。」point 218 | 1

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「なんか逆のこと言ってればかっこいいと勘違いしてるかまってちゃん。 でも苦しんでる人にまで噛みつくようになるのは、さすがにアウトだから、そろそろスルーして記事化しないようにしないといけないかも。」

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