ある程度売れた芸能人の場合、テレビ局や撮影スタジオなどに到着すると玄関や車寄せにスタッフが待ち構えているのが常です。
しかし、芸能人の中には”超”が付くほどの売れっ子や大物芸能人ともなれば、出迎えるスタッフの数は尋常じゃないみたいです!
まずは、最もスタッフの出迎えが多いのはダウンタウンの浜田雅功さんだそう。15年ほどテレビ業界で仕事しているスタッフが目撃したときは真っ白のキャデラックで来ていたそうですが、テレビ局の駐車場にはなんと、40人ほどのスタッフが待ち構えていたといいます。
驚くべきほどのスタッフの数ですが、いったいどうして!?
その日に収録する番組のプロデューサーやディレクターがズラリ勢ぞろいしているのはもちろんのこと、それ以外にも過去にお世話になった局員や企画の話をしたがっている局員なども同時に待っているといいます。
毎回、何かの用事があって一緒に待ち構えていたようですが、それにしても1人に対してものすごい数ですね!
続いては、お笑いタレントの北野武さんです。局入りするときには、スタッフが毎回10名程度いるそうで、それ以外にたけしさんのお弟子さんなどが10名ほど待っているので、かなりの大所帯だといいます。
たけしさんが到着するとリムジンからマネージャーなども加わるので楽屋までは大行列になるそうなのですが、さすがここまでのレベルになると”大物芸人”って感じで見応えありそうですね!
そして最後は歌手の浜崎あゆみさん。1990年代の全盛期の話で、音楽番組収録のときには浜崎さんも大型車3台ほどを連ねてやってきたといいます。受け入れる側も20名ほどのスタッフが立っていたというのですが、アーティストの中では圧倒的なスタッフの数ですね!
当時のパワーを伺い知れるエピソードと言えるでしょうね!
今回はこのような名前が挙がりましたが、それぞれ芸能界の大物でさすがとしか言いようがありませんね。