ため口キャラで人気を博した水沢アリーが10日、フジテレビ系「ポップＵＰ！」にＶＴＲ出演しました。現在は広告製作などのクリエイティブ・ディレクターとして活動している現状を明かしたのですが、あれだけブレイクしたのにTVから消えてしまった本当の理由に驚きの声があがっています。
水沢は2013年にため口キャラで大ブレークするも、その後じょじょにテレビ出演などが減っていきました。テレビから消えてしまったその理由について「悲しい言葉がいっぱい飛んできました」とし、「笑っちゃうぐらい。悲しいとか言っている量じゃない」と相当数の誹謗中傷があったことを明かしたのでした。
水沢はあまりにも凄い量の誹謗中傷に疲れ切ってしまったそうですが、これには水沢のキャラクターに対して反感を持つ人も多かったことが要因だとしたうえで、テレビに出るたびに心に大きなダメージを負ったと明かしたのでした。
その後、誹謗中傷に疲れたことから水沢はイギリスに留学したといいます。そこで、気持ちに変化があったようで「イギリスに行ったら、美の価値観が全然違うんですよ。別に人になんと言われても、『自分が美しい』って思うことに自信を持って、それを体現していたらそれってすごくその人らしいじゃないかと思って（サンスポ引用）」と語ったのでした。
誹謗中傷の芸能生活に疲れてしまったという水沢。驚きの事実が明かされたな！という感じですね。
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