毎回のようにタレントが体を張り続けている『世界の果てまでイッテQ!』もその例にもれず。以前の放送回では予告映像の時点で、さらなる不安をあおる映像があったといいます。
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専門誌記者によると「上下に動くシンバルをお辞儀でかわす“シンバルチャレンジ”にロッチの中岡創一が挑戦するも失敗して、思い切り顔にシンバルを食らっている様子が紹介されました。“あれぇ? 吸い込まれるように行くんですよなんか”と笑いながら中岡は話していましたが、普通に痛そうでしたね」と明かしました。point 203 | 1
今回に限らず、中岡が担当している一発芸を成功させる『QTube』のコーナーは、「失敗したら熱々のあんかけを浴びる」「飛び込み練習のやりすぎでアザだらけの痛々しい姿になってしまった」などなど、笑えない方面に身体を張りすぎているフシがあります。過去放送回も、椅子があれば室内でも問題ない企画を、わざわざ雪上で行う無茶ぶりもありました。point 220 | 1
他にも、以前に放送された、ガンバレルーヤによる『ガンバレルーヤのど根性シリーズ チアダンス』です。ガンバレルーヤは、17年に広瀬すず主演の映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』のモデルで、全米大会5連覇を成し遂げた強豪チアリーディングチーム『JETS』がある福井県立福井商業高等学校を訪れました。point 219 | 1
問題は、稽古中に“気分を変えるためのミニゲーム”と称して番組が用意した、“人体時計チャレンジ”というゲームです。ダンスに必要不可欠な股関節周りの柔軟性が重要で、《床に寝そべり時計の針に見立てた脚を、縮めることなくきれいに一周させる》というものです。「これだけなら企画の趣旨と合っているし、問題はないんですが、罰ゲームがひどすぎました」(前出の専門誌記者)point 232 | 1
柔軟性が低いと、脚が時計の円の内側に入ってしまう。その場合、頭上から「スタッフが『ドン・キホーテ』で発見した『う○この素』を水で大量に溶かして作った実験的な汁」が降り注ぐのでした。よしこはクリアできたが、まひるは「7時」の部分で失敗し、「クサァー――!!」「ウ○チだ!」と絶叫しながら、必死に雪に顔を埋めて匂いを取ろうとする場面が映し出されました。point 229 | 1
「完全に蛇足でしたね。そもそも、『ドン・キホーテ』で売っているパーティグッズを罰ゲームに使う時点で、番組がいろいろと迷走気味なのは明らかです。」と明かしました。
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