リポーターとして活躍していた東海林のり子(88)が、12月2日放送の徹子の部屋に出演しました。現在は一人暮らしをしているようで、視聴者から「お元気そうで何より」と思わす趣味を明らかにしました。
事件の取材現場から迫真のリポートをしていた東海林も、現在は事件取材からは引退しのんびりした“お一人様暮らし”を満喫しているようです。4年前に3歳年下の夫を亡くし、翌年には19歳だった愛猫も死んでしまったといいます。さらに、コロナ禍となり仕事も中断、自宅で一人こもる日々となったと話しました。
2021年に自宅マンション前で転倒し、肩の骨が折れてしまい、医師から「治っても前のように手は上がりません」と言われたそうです。しかし、イケメンの理学療法士に励まされ、一生懸命リハビリに取り組んだ結果、元の位置まで上がるようになったと、イケメンパワーはすごいと語りました。point 253 | 1
そんな東海林の趣味は、海外ドラマ。独り身の寂しさを癒してくれているようです。韓国の恋愛ドラマでは男性が女性に優しく接するシーンに感心し、タイのドラマでは男性同士の恋愛ドラマに驚いたと語ります。ドラマにハマって這い上がれない様子を「沼落ち」ということを知り、自分にぴったりの言葉だと思っていると明かしました。point 212 | 1
視聴者たちは、「すごい!お元気ですね」「沼落ちしててワロタwww」「何歳になっても推し活はすべての垣根を超えるんだ」などと、年齢関係なく柔軟に暮らしを楽しむ東海林の姿勢に驚いていました。point 153 | 1
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]