酒井法子は覚せい剤事件が報道された後、芸能活動を再開しました。
しかし、なぜかトラブル続きで、更に悪くなっていると言われています。
今回は、酒井法子の現在の姿についてまとめてみました。
こちらの写真は、酒井法子が2016年に、16年ぶりの単独ライブ開催した時の写真です。
美脚を披露して、熱唱する酒井法子。
これが酒井法子の『覚せい剤取締法違反』で逮捕された後、久々の華やかな話題を提供してくれた時でした!
2016年にデビュー30周年を迎えた酒井法子。
「東京・ディファ有明」で16年ぶりの単独ライブを開催しました。
当日は酒井法子の人気が高い中国でも生ライブ配信されていたそうです。
歌いながら踊る酒井法子は膝上20cmの超ミニワンピースを着て、観客を盛り上げていました。
その姿はコチラの映像で見ることができます。
アイドル時代を彷彿させる膝上20センチの銀色のミニワンピース姿で登場し、「16年ぶりですよ。奇跡です。今日はお祭り。みなさん、踊らされちゃってください。よろピク、ピク~!」とのりピー語で盛り上げた。
引用:sankei.com
終演後、酒井は報道陣の取材で、ファンに向けての感謝の言葉を述べていました。
「16年間、色々なことがありました。事件もあって、またこうして歌を歌えるとは思ってなかったので、自分の中では奇跡です」としみじみ。
引用:sankei.com
いつまでも可愛らしい酒井法子。
同年2016年には化粧品メーカーのCMも決まっていました。
そして、12月にはディナーショーを控えるなど、仕事は順調のように見えていました。
しかし、去年2018年、今や大手となった芸能事務所「サンミュージック」の創立50周年記念式典が行われた際、酒井法子は姿を現すことがなく、若いころのビデオだけが流されていました。
新旧所属タレントが勢ぞろいの創立記念式典。
酒井法子にとっては、デビュー時の大ブレークを支えてくれた恩義の事務所だったが、のりピーの姿は見られませんでした。
ワイドショー関係者は「酒井は現所属タレントではないが、サンミュージックの歴史の中では大きな存在だった。現在の所属事務所は元サンミュージックの社員が立ち上げ、相澤正久社長とも親密な関係にあるため、サプライズ来場が期待されたが、やはり来れなかった。酒井の若い頃の映像は流れたが、酒井に関する質問はNGとなった」
サンミュージックにとって酒井の覚醒剤事件は負の歴史ということで、記念式典で振り返ることを禁止したのだが、当の酒井は現在進行形で新たなトラブルを抱えている。
引用:tocana.jp
では、“新たなトラブル”とは何のことでしょうか。
実は、酒井法子が“ある建設会社”から「建物明渡請求訴訟」を起こされ、酒井側も逆に建設会社社長を相手に「貸金返還等請求訴訟」を起こしたことが判明されました。
「亡くなった建設会社社長の父親は、覚醒剤事件発覚直後から酒井の面倒を見ていた。住居も家賃10万円で提供、酒井はそこに住み続けていたのですが、恩人の息子の社長から明け渡せと裁判を起こされたのです。建設会社は賃貸契約がないと主張していますが、酒井は賃料10万円で契約したとし、両者は真っ向から対立。反対に酒井は社長に対し、貸した1億2000万円を返せと提訴しました」(司法記者)
引用:tocana.jp
亡くなった建設会社の社長T氏は、実は酒井法子の母親と古くからの知り合いでした。
酒井法子をデビューした時から面倒を見ていた親代わりの存在でした。
両者の関係は冷え込んだのは、その人が亡くなって、息子の代になってからのことでした。
また、酒井法子のトラブルは建設会社との賃料問題だけではありません。
新しい事務所との間でもギャラの配分をめぐって、問題が存在している関係になっているようです。
「現在所属している事務所との関係はどんどん悪くなっています。酒井はギャラの配分を巡って、不信感を募らせているという話ですよ。事務所を辞めたがっており、すでに周囲に相談しているとか」(芸能プロ関係者)
引用:tocana.jp
ネットでは…
「段々支援してくれる人がいなくなってしまう」
「こりゃ香港に出稼ぎするしかないか」
「まともなマンションじゃないところに10万円で住んでいた事にも驚き」
「ドラマと言ってもネット配信かVシネマか」