例えドラマのセリフであると分かっていても、ファンとしては興奮するほど?
4月20日に初回放送されたドラマ「俺のスカート、どこ行った?」(日本テレビ系)に出演している乃木坂46の白石麻衣。
現役アイドルらしからぬセリフが、視聴者たちに大きな衝撃を与えたようです!
該当ドラマでは、古田新太が演じる同性好きで女装家の高校教師の「原田のぶお」が、生徒の心を解き放っていく姿を描く学園エンターテインメントです。
白石麻衣は初めての先生役を演じることになり、彼女が演じるのは、教育現場を目の当たりにして、心がやさぐれてしまった世界史教師2年目の里見萌です。
原田ほどではないが、体育館での集会で居眠りしたりする女教師で、そんな女教師の里見が第1話で最も目立ったシーンは、原田のための歓迎会のシーンでした。
現場がシーンとする中、里見は男性のシンボルを意味するズバリとくだけた言葉で発した上、「どうしてるんですか」と大胆にも気になっていることを原田に質問したのです。
原田は質問に対して、「デカいわよ」と現存していることを説明し、里見は少し間をおいて…「デカ」いシンボルを表す言葉を大きな声で発言したことで周りを騒然とさせていました。
このようなストレートな言動に、視聴者からも驚きの声が上がり、大きな注目を集めていました。
「まいやんのこの発言はウケる」
「リアルでは絶対聞けないような発言だよな」
「俺も同じことを言ってもらいたい」
「今をときめく国民的アイドルの下半身ネタ発言にはセリフとはいえ、ファンもビックリしてしまったようですね。ただ、白石は15年11月放送のラジオ番組『沈黙の金曜日』(FM-FUJI)で、プチ暴露として、『私、白石麻衣…』と前置きして艶っぽいネタについて『ウェルカムです』と堂々宣言していたりと、艶ネタは特に気にならない性格です。それに過去にレギュラー出演していた競馬情報バラエティ番組『うまズキッ!』(フジテレビ系)で共演者のおぎやはぎ・小木博明から散々艶ネタを浴びせられてきましたから、下半身ネタへの耐性は十分にあります。白石としてもこれぐらいのセリフは問題なしというところなのでしょう」―エンタメ誌ライター
白石麻衣、今後もさらなる艶ネタ発言に、期待したいところですね!