千鳥・ノブさん(42歳)が病気治療のため、入院したことが発表されました。その病気を巡ってはネット上でも様々な声が上がっており、「大丈夫か」「吉本が働かせすぎ」といった意見も寄せられています。
所属する吉本興業によると、ノブさんは7月27日、首に痛みを感じ、その後も痛みが引かなかったため、2日に病院を受診。その結果、右椎骨動脈解離と診断され、そのまま入院することになったことが明らかになっています。 椎骨動脈解離とは、どのような病気なのでしょうか?
椎骨動脈は首の骨の中にあり、脳に血液を送る動脈。 動脈は、内膜、中膜、外膜の3層構造ですが、このうち、一番内側の内膜が破れることで、中膜に血液が入り込む状態が動脈解離。これが椎骨動脈で起きると、後頭部から首の後ろのあたりに突然激しい痛みを感じ、それが数日間続くということです。
医師によると「検査結果次第で数日後に退院できる見込み」だそうですが、「1カ月程度の安静が必要」と伝えられたとのことです。この発表を受けてネット上では、「吉本が働かせすぎや」「せっかく禁煙したのに」「振る時やボケる時首捻るイメージあるな あれでダメージ蓄積されたんか」「ノブより大吾のほうが不摂生してるイメージやけど、ノブのほうがボロボロなんか。司会やとストレス溜まるんやろな」といった声が上がっています。
ノブさんは2013年に未破裂左椎骨動脈解離で入院しており、その際には強い頭痛が2日間続いていたことを告白。入院後は「この脳動脈解離は知られてない事から偏頭痛か二日酔いかなと思われ放置されて危険な事になる病気らしいです」「中年に多い病気です、普段頭痛しない人が痛み感じたら検査行って下さい」と注意喚起していました。
早く治ってほしいですね‥。
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