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    Categories: FOOD

「さようなら全ての“フタ止めシール”…」日清カップヌードルが衝撃発表…ネットは騒然


6月4日、日清食品カップヌードルの公式Twitterが更新され、発売50年目を迎えた「カップヌードル」でおなじみの“フタ止めシール”を廃止することを発表しました。

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Impress Watch

“フタ止めシール”ことタックシールは1984年9月に採用された便利なシール。“かやく”やスープの小袋が存在せず、お湯を注いで待つだけで食べられるカップヌードルは、上ブタを固定できるものがなく、そのままではフタが開いてきてしまうため発明されたようです。シンプルさを強調する画期的な製品だったため、好んで使っていた方も多いでしょう。point 226 | 1

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ハフポスト

この発表がされる前日の6月3日、「カップヌードル」公式アカウントでは「さようなら、全てのフタ止めシール。#西暦2021年6月4日11時発表」と予告され、SNSで大きな話題となっていました。

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4日には、日清食品カップヌードルの公式Twitterで「発売50年を機に、カップヌードルの底に付けていた『フタ止めシール』を廃止することにしました。これで年間33トンのプラスチックが削減できます」と投稿。廃止理由としては、プラスチック原料の使用量削減のためだそうです。

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さらに、今後は、シールがなくてもふたを止められるよう、「開け口を2つにした新形状のフタ “Wタブ” を採用し、2021年6月から順次切り替えます」と新仕様を公開。

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日清食品

37年に渡り外装フィルムの開封時や熱湯を注いだ後の上ぶたの固定に重宝された“フタ止めシール”。SNS上では「結構ショック」「便利だったのに何で?」「無くなるとやっぱり寂しい」など悲しみの声が多くあがっていました。

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