2018年3月に所属事務所を退社後、フリーになったモデルの西内まりや。6月30日のブログにてパニック障害に悩まされていたことを告白しましたが、過去の社長へのビンタ騒動のイメージダウンのせいか、冷ややかな声が相次いでいるのが現状のようです。ましてや「パニック障害ではなかったのでは?」といった疑惑も囁かれています。
西内まりやプロフィール
本名: 西内まりや
生年月日: 1993年12月24日
出身地: 福岡県
身長: 170cm
血液型: A型
パニック障害に悩まされていたことを告白した西内まりや
6月13日にオフィシャルブログをスタートさせた西内まりや。6月30日には「一時期パニック障害に悩まされていました。今は克服しています」と告白し、話題になっています。
ファンから心の落ち着け方やコントロールの方法を質問された西内まりやはパニック障害の過去を明かすと「まさか自分が。ってびっくりしたけれどその時は周りが見えなくなってしまうくらい、とても辛い症状です。これは誰だってなりうる症状。強いとか弱いとか関係ない」と当時を振り返り「止まってしまう事が怖かったり、周りの目を気にしたりしてしまう。そんな自分も受け入れよう」「それはもしかしたら自分を壊してまで頑張る事じゃないのかもしれない。一旦その原因から離れて、自分が一緒にいたい人、いたい環境、心から笑える環境に身を置くの。完全に離れなくても、時間の使い方を変えてみるの。時間かかってもいいから、自分を大切に出来なかったら何もかも上手くいかなくなるから、とにかく自分を大切に出来るまで、自分で自分の心に手を差し伸べて救ってあげるの。自分の苦しみは自分にしかわからないんだから」と回答しています。
ビンタ騒動のせいで冷たい反応?
西内まりやといえば、所属事務所社長へのビンタ騒動をきっかけに仕事を干され、2018年3月31日付で所属事務所を退所しています。さらに、パニック障害について「克服しています」と綴っていることを「完治」ととらえていることに「本当はパニック障害ではなかったのでは?」といった冷たい反応もあります。
パニック障害は症状が和らぐことがあっても完治はなく、単なる言葉の選択の問題の可能性も否めませんが、やはりビンタ騒動のせいでいいイメージが無いことから厳しい反応が多いといった見方があります。