昨年9月をもってジャニーズ事務所を退所し、即ソロデビューを果たし話題になった元関ジャニ∞・錦戸亮さん（35）に、思わぬ”異変”が起きていると、週刊誌が報じています。

錦戸さんのSNSの更新の減少などからも、ファンからは心配の声が続出する事態となっているようです。

錦戸亮さんは昨年9月末、ジャニーズ事務所を退所し、

少なくとも1年前からソロデビューに向けた準備を水面下で進めていました。

事務所退所翌日には公式サイトや各SNSアカウントを公開し、ファンクラブや個人レーベルの設立、

ソロアルバム発売やライブツアー開催なども同時発表するなど、世間からも大きな注目を集めていました。

このように独立後も順調に活動の幅を拡げている錦戸さんではありますが、

今月発売された週刊誌では、現在、錦戸亮さんが苦悩を抱えていると指摘し、

2月1日のツイッター投稿に注目しています。

そのツイッターの内容がこちら。

HDに未だに残してある以前出ていた青春ドラマを、数日間で一気に見直しました。懐かしくもあり、大変でも充実した日々だったなぁなんて、想いに耽っていました。

あー面白かった。

久々セリフ言いたいなって欲も出てきました。何にも気にしないで馬鹿なふりして気軽に連絡くれればいいのにな?

— 錦戸 亮 (@RyoNishikido_JP) February 1, 2020

「HD（ハードディスク）に未だに残してある以前出ていた青春ドラマを、数日間で一気に見直しました。懐かしくもあり、大変でも充実した日々だったなぁなんて、想いに耽（ふけ）っていました。あー面白かった。久々セリフ言いたいなって欲も出てきました。何にも気にしないで馬鹿なふりして気軽に連絡くれればいいのにな」

錦戸さんはこのようにツイートし、俳優活動への思いを吐露していました。

またほかにも、Twitter上で、「今日も頑張ります。いつか日の目を見ることを信じて」

「少し暗めの歌が出来ました。デモを送ったのに音沙汰なしなのは微妙ってことかな？すげー好きなんだけどな、、、」

「やっぱりボツでした。なので勝手に出します。なる早で。俺的にはボツじゃないし、、、。」

などと以前では見られなかった”ネガティブ発言”が目立ってきているのです。

ぴえん?

— 錦戸 亮 (@RyoNishikido_JP) February 24, 2020

錦戸亮さんはインスタグラムのプロフィール欄にも、

「アーティスト。俳優志望、出来る事なら何でもやってみたい志望」と記しており、

独立後も歌手活動だけでなく俳優活動も行っていきたい様子を綴っています。

しかし、現在のところドラマや映画などへの出演情報はありません。

そんな錦戸亮さんの独立後の現在について、錦戸さんのことをよく知る芸能関係者は、

「錦戸さんはデビュー当時からエースとして期待され、NEWSと関ジャニ∞の2グループを掛け持ちするほどの“特待生”でした。それゆえ独立後の仕事減は、本人の想像以上だったことでしょう。若手時代は『ドラマには毎クール出たい！』と幹部に直訴していたほど貪欲だっただけに、この現状に歯がゆさを覚えているのではないでしょうか」

と推測しています。

これまでも不用意な言動が多い錦戸さんは、関ジャニファンからの怒りを買っていることも少なくなく、

余計にアンチを増やしてし待っているようです。

また、仕事が減ってきた理由としては、ジャニーズ事務所を円満に退所しなかったことも要因になっている可能性もあり、

退所にあたってファンに直接お別れの挨拶をする場も無かったことも理由として挙げられています。

ネガティブ発言ばかりするのではなく、すでに錦戸さんは独立しているわけですから、

前を向いて進むしかありませんよね。アンチファンは多くなってしまい仕事も減っていますが、

これからも前進を続けて、ファンが喜ぶような様々な活動を展開していってほしいです。