医師兼タレントの西川史子さんが2月1日、自身のインスタグラムを更新し、入院中に愛犬のトイプードルが急死していたことを打ち明けました。
西川さんは、「いつも愛犬の写真をUPしていたのに、全くしなくなって、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、トイプードルのしーちゃんが、私の入院中に預けていた実家で急死してしまいました」「入院中は両親が黙っていてくれたので、退院した日に聞きました。私が倒れてから、1週間後だったので、私の身代わりになってくれたとしか思えなくて、申し訳なく、亡くなるときにそばにいて抱いてあげられなかったことに深い後悔しかありません」と綴り、辛い心境を明かしています。
西川さんの報告に、フォロワーからは
「しーちゃんは、いっぱい愛してくれた西川先生のために心から恩返しがしたかったのだと思います。あまり気を落とさないで下さい」
「辛かったですね…言葉にできない悲しみだと思います」
「我が家もワンちゃんいるのでわかる気がします。あまりお気を落とさないようにしてください」
「今は本当にお辛いかと思いますが、きっとこれから良いことがあると思います!」
などといった西川さんの悲しみを汲むコメントが寄せられています。
一方、22日のインスタグラムには、西川の〝激ヤセ〟姿がアップされており、体調を心配する声も後を絶たない。実際には、
「西川先生、激ヤセしててビックリした。体調本当に大丈夫なの?」
「西川先生がすっかり痩せて頬がやつれている…。心配だなぁ」
「病気の後遺症が顔に表れてるね。焦らずゆっくり休んだ方がいいと思う」
「テレビはちょっと休んだ方がいいと思う。他人からもとやかく言われるだろうしね。お大事にして下さい」
などといった声が上がっていました。
西川さんは昨年8月17日に右脳内出血のため入院し、12月に入院療養から退院しましたが、体調はまだ完全には戻ってないようです。そもそも『犬が身代わりになってくれた』などと発言しているのですから、相当メンタルも弱っているのでしょう。今後はリハビリを続けながら少しずつ復帰を目指していくようです。
ゆっくり回復に努めてほしいですね。
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